シリア・ヨルダン旅行記 8

<6日目 前編>
ホテル窓から見たアンマン市内。

すごい密度で家が密集してる・・

アンマンの市内観光。
城塞・・・が反対側で写真撮れなかったよ\(^o^)/

お次の考古学博物館は、遺跡の中にありました。

高台の上に、神殿の跡。

奥の方はまだ発掘中でグランド状態でした。


丘の下にも実は遺跡があって、画面中央に古代劇場その左に広場があります。
どっちも現役で稼動するとか。
広場の所に日本のODAでバス停ができ、交通渋滞が少しマシになったそうです
(それでも常に車道からはブーブーというクラクションが聞こえてくる)


遺跡も考古学博物館も非常にコンパクト。


この博物館一いい表情だったレリーフ


死海文書(本物)
イスラエル以外にある貴重な死海文書・・!


すごい目力の像。ディティールがぼんやりしてるのに目だけどうして・・!!


「これなら私にでも描けるんじゃないか」という気持ちになる皿


「オ~ウ、お手上げでーす」って感じのモザイクが。置いてあるものの年代はばらばらです。


遺跡の柱に、なんか真っ白なシミが・・・?

・・・・貝の化石が混入してる・・!!ホタテ系w
何千年も経って、まさか遺跡に使われた石に貝の化石が入っている事が分かるなんて、ちょっと感激。

シリア・ヨルダン旅行記 7

ペトラを8時に出発してクセイル・アムラへ
道端で唐突にトマト売ってたりする。


周りは砂漠なのにほんとに突然売ってるから面白い。

道中こんな感じの↓

建物が道の脇に点々とあるんですが、これもきっと遺跡・・・


クセイル・アムラは王様の離宮。
イスラム教の建物にしてはフレスコ画が残ってたりしてなんとも不思議な感じ。

天体図だったかな?


女性の裸の絵があったり・・・王様はっちゃけすぎじゃない?・・ここ趣味の館か!!

クセイル・アムラ自体はこじんまりした建物なので、すぐ見学がおわります。
砂漠のど真ん中の離宮。昔も砂漠のど真ん中だったと思うのですが・・・


アズラク城へ移動中。なんてことない交差点がありました。
「ここ右に行くとイラクですよー」
!!!!!

「このトラックはイラクとヨルダン間の輸送をしているものですね。国境越えの輸送は儲かります」
とのこと。
陸続きだとこういう商売があるんですねー


アズラク城に到着!

アズラク城はアラビアのロレンスも滞在したという場所
外観しか残っておらず見所があまりない・・

これを一つの都市にするにはあまりにも小さいものです。部屋の中も結構狭くて暗い。

この階段、手すりも何も無い上にかなり急です。


この日のお昼は、昔病院だった建物にて。
いまでこそ周囲に街ができてますが、飾ってあった昔の航空写真をみると病院として現役だった頃は回りに何も無買ったことが分かりました。


午後は死海でプカプカ。
ここ泳いで反対側まで行くとイスラエル。死海文書が見つかった洞窟はあっちにあります、なーんていわれました。
泳いでる写真が無いのは、貴重品と一緒にカメラをしまっちゃったから・・w

死海で飲んだペットボトル。
アンマンに戻る頃にはべっこべこになってました。

2010年11月購入予定本

11/5 攻殻機動隊 S.A.C.タチコマなヒビ(1) 山本マサユキ 講談社
攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX(2) 衣谷遊 講談社
   インド夫婦茶碗(15) 流水りんこ ぶんか社
11/12 神曲奏界ポリフォニカ ザ・ブラック(2) 米村孝一郎 ソフトバンククリエイティブ
11/17 エア・ギア(30)通常版/DVD付限定版 大暮維人 講談社
11/19 天上天下(22) 大暮維人 集英社
11/22 とりぱん(10) とりのなん子 講談社
    ソウルイーター(18) 大久保篤 スクエニ
    鋼の錬金術師(27/最終巻) 荒川弘 スクエニ
    獣神演武(5) 荒川弘 スクエニ
    ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド(10) 環望 メディアファクトリー
11/27  よつばと!(10) あずまきよひこ アスキー
    ロッテのおもちゃ!(5) 葉賀ユイ アスキー
    PandoraHearts(13) 望月淳 スクエニ
11/30  鉄腕バーディー EVOLUTION(6)通常版/限定版 ゆうきまさみ 小学館
    ゆうきまさみ年代記 ゆうきまさみ 小学館