Fondation Louis Vuittonの予約の事がちょっと分からなかった

問題
・通常16ユーロのはずが5ユーロ表記になっている
・展示会情報が良く分からない(公式を見る限り特別展の期間外)

結論
・建物を見たり、ショップを使うことはできる。そのためのチケットが2025年9月現在5ユーロ。
・特別展しかやっていなくて常設展がない美術館である
・特別展をやっていない時は前の特別展を撤収するための改装中

感想
私が行きたかったのは2025年の9/2-9/5のあたり。
9/2/9/4までは完全閉館だった。
9/5の12時から建物を見る目的での5ユーロ入館料チケットが売られている

北回りと南回りのwifi事情

2025年7月にスカンジナビア航空で羽田<>デンマーク コペンハーゲン空港経由ストックホルム往復
2025年9月にエアフランスで羽田<>パリ 直行便
行きは北回り、帰りは南回りでした。

北回りの特徴 ちょっと飛行時間が長い。wifi不通区間がそこそこある。
南回りの特徴 ちょっと飛行時間短い。ずっとwifiが使える。

自分の乗るフライトがどちらのコースになるかはその時の気流次第かもしれませんが、
wifiを担当する通信衛星の北限を超える北回りのフライトではアラスカのセントローレンス島付近からつながらなくなり、同じ緯度に下がってくるまで使えません。
北欧便だとwifi復帰から着陸までがやや短いです。
ドイツ、フランスあたりまで乗るなら復帰後もwifi使える時間が少しあると思います。
スカンジナビア航空ビジネスクラスだとwifiはただなのですが、搭乗時の紙のチケットに書いてあるIDを入力しないと使えるようになりません。
エアフランスはビジネスだろうとお金を払わされます。
 無料wifiだとiMassegeとLINEはできる(ただしバッジは付くがメッセージ自体のDLにとても時間が掛かる)
 有料wifiは29ユーロ(シャルルドゴール>羽田)
https://wwws.airfrance.co.jp/ja/information/prepare/divertissements-wifi-presse/wifi-a-bord
↑フライングブルー会員になったからどのくらい早くなるのか?はちょっと分かりません。

機内wifiは繋がらないなと思ったらwifi接続ページで接続を確認しましょう。
衛星との兼ね合いか時々切れます。

ストックホルムに行ってきたのログ

期間:2025年7月
エリア:ストックホルムのみ

気候/服装:異常気象で暑かったので連日最高気温は28度。ただし15時以降は太陽が弱くなるのか少し気温が下がる。
半袖+アームカバーで過ごせる。日陰は涼しい。
ユニクロのUVカットパーカーでは熱い。

現地事情:
公共交通機関の冷房が付いていないため蒸し風呂のことが多い。
SSR位の頻度で冷凍車かってくらい冷房のかかった車両もある。
比較的治安は悪くないが、ドア付近でのスマホの使用は注意した方がいい。
スマホの肩掛けヒモが流行っているのでそれで鞄とつなぐか首からかけるかする。
7月頭~8月末まで夏休みなので都市部の人数が減るため、公共交通機関の工事が多い。
すごい聞き取りやすく理解しやすい英語をしゃべってくれる。
挨拶だけはヘイヘイ!と地元の言葉で言えばOK。一日中これでOK。

食事:
基本チップはいらない。11:30にランチが可能。17:30にディナーも可能。
その辺の地元のレストランでメインとドリンクだけ頼むのも可。一人メイン一品頼んでればセーフっぽい。
クレカ支払い時にチップ選択>合計金額>タッチ決済となるのでディナーで入った店でチップは払わないのボタンがなく、強制的に5%からの所はあった。
味はちょっと塩味がきつめなものが時々ある。(極端にしょっぱくて食べられないものはない)
逆に独特な香辛料は少なく、ディルなどはついていてもあまり味や香りがしないので大きな葉をよけてしまえばなんとかなる。
肉は物によっては獣臭さを感じるときがあるかも。
サーモンとヘリング、小エビはかなり食べる。
小エビのオープンサンド(よく見ると下に薄い黒パンが敷いてある)、小エビのサラダ、ブイヤベース風のスープは一度試してみてほしい。
ただサラダは日本の3倍の価格だけど3倍の量が入っているし、スープはどんぶりになみなみ入ってくる。

カメラ:高台に上らないなら広角ズームだけでOK

美術館等:展示スペースが目の色の薄い人基準でかなり暗めの間接照明な場合がある。目の悪い人、老人は段差に注意。見にくい。