11月13日(土)
CDG到着、11月13日 朝6時20分。
残念ながら雨。小雨と雨と曇りを繰り返すどんより雲のお天気。
空港からバスに乗り込み、日本語スルーガイドのアベさんと合流。
オーベール・シュル・オワーズへ。
パリから35km、シャトー・オーベールにて朝食。
小雨。傘を準備しつつカメラにビニール袋をかけ建物へ。
使い込まれた石畳が雨でつるつるとすべり、片手は傘を持っているので
かばえないカメラはこういう時ビニール袋にinしてしまうのが一番気楽です。
コーヒーとクロワッサンの朝食。
寝ぼけ眼でカフェオレとチョコクロワッサンを口に押し込んでいた気がする。
終わるとゴッホがだらだら絵を描いていたというオーベール・シュル・オワーズ観光。
ゴッホは自分のひまわりの黄色には自分の尿を混ぜていたらしい。
しかもそれをこっそり告白した相手が近所の幼女。なんという変s・・レベルの高い人だ。
小雨の中アップダウンの激しいでこぼことした田舎町を歩く。
町のあちこちに「この絵の元ネタはここ」って言う看板が掛かってる。
絵の時代とほとんど変わっていない町並みに感動する。
お墓にも行く。
緑に囲まれたお墓は、多分日本人が思うお墓からはかなりかけ離れており、
フツーのフランス人のお墓ともちょっと違った感じ。
・・・・あんなに草がもりもり茂ってるお墓はさすがに珍しいと思う。
昼食はルーアンのブラッスリーでいただく。
結構美味しくて友人がmogmogしているのをみて安心する。
午後はルーアンの市内観光。
雨がちょっと強くなる。寒い。東京の真冬並みの寒さにみんながたぷるしている。
雨の中、灰色の建物と対照的なメリーゴーランドがピカピカ。
小道にあった素敵なチョコレートショップ。
ジャンヌ・ダルク教会、その姿は魚のよう。
ジャンヌ・ダルク教会前の広場に面しているちょっと可愛い建物。
後で知ったけど有名なホテルだった
ジャンヌ・ダルク教会の近くにあったマルシェで見かけた男前なキャベツ
いくつか建物を巡り、ルーアン観光は終了。
小さな町なので歩いて観光するのも楽ちん。とはいえ、やはり寒い。
ホテルに帰る前に、モノプリに寄って水を買う。
夜ホテルの近所にカモ料理を食べに行く。
雨が酷いのでカメラを置いて身軽な格好で出かける。
外は雪が降るんじゃないかという寒さだった。