チベット・ラサ日記 その7 ラサ観光

ラサ観光1日目
地元市場>アニ・ツァングン(尼寺)>お昼>デプン寺>ポタラ宮
天気がよく、半そでorゆるめ長袖で十分過ごせる気温。
ただしバス内・屋内の冷房がきついので私は常にはおるものをもってました
地元市場は本気で地元民が来る市場で、野菜とかばっかり。
岩塩は八角街にあるよとのことで特にここでの買い物はなし。
アニ・ツァングンは最近観光化したらしく写真撮影はタダ。
室内は暗いです。時間を合わせていけばお経の時間も見られます。
やはり撮影時フラッシュを使うのはどうかと思います。
高感度モードや夜景モードでうまく固定して撮るのが撮らせてもらう側の
気遣いだと思いました(‘ω’)ノ
この日から寺院への寄付(仏像前へお金を置いてくる)のをスタート
デプン寺も運よく問答タイムだったので拝見。
ただしこちらはかなりしっかりと観光地化しているので
写真をタダで撮っていいところ・カメラ料がかかるところ・撮影禁止の所
と分かれてます。
立て札や表示がでているので気をつけつつ写真を撮ります。
それにしてもお坊さん達、問答の最中はなんでダス●ンモヒカン被ってるんだろう。
ダ●キン被っている人とそうでない人がいたけどソレも謎。
ポタラ宮は夕方からの入場になり天気も晴天から曇り、そして小雨へ。
ポタラ宮はライター・酸素ボンベ等が持ち込み不可(防火対策)
セキュリティチェックを抜けたら中庭へ、そしてポタラ宮登山!
各自ヒーヒーいいながら登山開始。
小雨の中も屋根の修理のおねーちゃんずは傘もささずに
元気に歌いながら♪トントンドンドン。
撮影可能ポイントは少ないので
登山途中→前の広場の写真を撮るチャンス
登頂途中の空中中庭→内部から取ったポタラ宮風な写真
登頂完了→眺めは良いけど撮れないので暫く我慢
あとちょっとで1時間のリミットの門がある所(トイレもある)→
トイレ脇封鎖通路からポタラ宮越しの撮影ポイント
下りの道→行きとは全然違う風景をどうぞ
見れる部屋が少ないですが2008年~は今の観光コースすら開放しない可能性もあるそうなのでどうなることやら。
とりあえずお坊さんが売ってるお守り&ストラップと
場内限定写真集(の小さい方・200元くらい?で十分だと思う)。
ポタラ下山中に雨もやみ、下りは軽快に。

チベット・ラサ日記 その6 ラサ1泊目

ラサ。チベット民族の街。
最初の感想は青蔵鉄道降りてすぐ
プラットホームに車が走ってきたΣ(‘□’*)
そして改札の外へ
真っ暗Σ(‘□’*)Σ(‘□’*)
明かりを!もっと明かりを!!
なんででしょう。本気で真っ暗なんです。
多分このときが一番「懐中電灯が必要だった時」
そして高地3600m↑なのでちょっと急いで歩くとハァハァ。
そんな中ツアーからはぐれる人が何人も。
まっくらすぎ!そして小雨で寒すぎ!
両手に荷物で傘させないし色々大変でした。
ラサ駅からホテルへ
20分か30分くらい?
ラサでは唯一の5つ星相当のヤルツァンポホテルへ。
ちなみにオーナーは成都に住んでる中国人(漢民族)とのこと。
ホテル内は豪華。部屋も中々。
お湯はちゃんと出るし日本のシャンプーも良く泡立った。
なのにボディソープとシャンプーがまるで水。アレは一体??
西寧のホテルが不満だったので(朝ご飯も中国式オンリーだった)
4連泊はかなりテンション上がります。
ホテル1Fには土産物屋が入ってますが、
あれはスペースを貸して個人商店が入っているだけなので
値段が高いらしい。
高山病対策に湯船不可・熱いお湯不可でシャワー!
青蔵鉄道内は乾燥してるから汗はかかないけど
やっぱりシャワーは偉大です。