古代エジプト展・ドレスデン国立美術館展

日曜日に上野でルーヴル美術館所蔵古代エジプト展とドレスデン国立美術館展見てきました。
エジプト展のほうは・・目新しいものはなかったです。
ルーヴルでみたものばかりなので特に追加なしという感じ。
500円で借りられる音声ガイド(iPodみたいなの+イヤホン)があると楽しめるかも。
みんな列になって入り口から延々と続いています。
日本人並ぶの好きだな・・と思ってたら
「200点ほど作品があります!
 並んでの閲覧ではありませんのでどんどん奥へ進んでください!」
と一生懸命アナウンスしてた。そりゃそうですよね・・
列の後ろからじーっと眺めるのもいいものです。
ドレスデンの方は、予想を上回る内容だったかも。
絵だけでなく馬具、狩猟用品、服飾品、製図道具、
測定器、集光鏡、装飾品など!
500円で音声ガイド借りるべきだったかな!?
と途中で後悔。
絵も印象的なものが多くて個人的にはかなり満足です。
上野動物園をじろじろみてたら同行者に「そんなに動物園いきたい?」と聞かれ
つい「行きたい・・」と答えた私はオカピが見たかった。
上野動物園は入場料600円ナリ。こんなに安かったのね。

い・・・イニD!?~温泉旅行+水族館

今週の東洋経済がイニDちっくな表紙である件について
(カトゆーさん経由で見に行きました)
東洋経済 http://www.toyokeizai.co.jp/mag/toyo/2005/w0827.html
綺麗じゃん、表紙。
知人が昔東洋経済で表紙の仕事やってたから今日の表紙について
コメントを求めてみよう・・
久々に東洋経済、ご購入の予定。
温泉旅行計画準備中。
どこがいいかな・・
10月~11月ごろ?の長崎計画もどうなってるのやら。
そちらも要確認。
夜は涼しくなってきたとはいえまだまだ暑い今日この頃。
水族館に行きたいです。
明日一人でひっそり行ってこようかな~
カナリア諸島のはペンギン一杯で満足でした
品川のも行ってみようかしらと悩み中

カナリア諸島のまとめ 滞在:テネリフェ島

自分で見聞きした情報など。
カナリア諸島についてはタクシー運転手のおじさんに英語で教わりました。
ちょっとづつ書いていきます(8/18本日でカナリア記事は一区切りです)
■カナリアのこと
カナリア諸島は昔、アメリカ大陸とヨーロッパの貿易の中継地だった。
ヨーロッパ各地の人が、色々な植物を持ち込んだ為、現在カナリア諸島には
カナリア固有種の植物のほかのヨーロッパ大陸にある植物が共存している。
テイデ山へ行く途中、樹勢はいいのに幹がこげているものがあるのに気が付いた。
運転手曰く、数年前に山火事があってその時の名残なんだそう。
カナリアパイン(カナリア松とでも言えばいいのかな?)は樹の皮が厚く
火事に耐えて生き延びているものがあるんだとか。
火事の延焼を防ぐ為、切り倒されたカナリアパインなども見ることが出来ます。
ヨーロッパからカナリアを経てサトウキビがアメリカに伝わった(疎覚えの為後で確認します。逆だったかな・・)
テネリフェの上半分は太平洋からの雲がスペイン最高峰テイデ山に当たって森が水分を受ける為水を得やすい。
森が形成され比較的緑が綺麗な地域
下半分は乾燥地帯。モロッコ側からの乾いた風が山に当たるため砂漠が広がる。
空港は2つある。Nor(北)とSur(南)
正式名称は北がNorがLos Rodeos (TFN)
       SurがReina Sofia (TFS)
有名な事故があったのはNorらしいけど、島の人が自慢に思っているのもNorらしい。
長い滑走路が自慢なんだって
4年前に行った時より綺麗になってました。
4年前は飛行機降りた後バスにのらず空港の建物までスタスタ歩いた・・
今じゃゲートが出来ていて様変わりしています
今回テネリフェ→グランカナリア(乗換え)→モロッコはSurから乗ったよ。
どうやらSurが国際空港らしい。でも国内への発着も当然あるので
場合によっては国内線でNor到着、出発時はSur発なんていうのもあるかも。
NorとSurは結構離れているので(タクシーで1時間半以上掛かると思う)
飛行場は間違えないように!
滞在地に近い空港の方が断然楽なのでカナリアへ行く時は空港に注意してね。
バルセロナやマドリッド行きなどスペイン本土への便は多い模様。
ちなみにモロッコ行きのために乗ったテネリフェ→グランカナリア便はLHだったんだけど
最終目的地はシュトゥットガルト(ドイツ南部)でした。グランカナリアで降りた人はあまり居なかったのでやはりというかドイツ人多し・・
荷物をグランカナリアで一旦引き取らなくてはならず、その時のタグに空港のコードが書いてあった。
グランカナリアはLPAというらしい。
州都がラス パルマス デ グランカナリアだからかしら?
初めてのSur空港、周りの雰囲気が随分ちがってびっくりしました

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