8日目 3/5
4:30にホテルを出発します。
全力で真っ暗な訳ですが。
道挟んだ向こうがもう空港なのでホテルの入り口から写真撮ると
ホルヘチャペス国際空港がばっちり入ります。
今日は クスコへ移動しますよ!
飛行機は10分遅れの6:10に無事出発。
1時間半の短いフライトだけどこんなものも出ました。
クラッカーとパン+ドリンク。
パンは食べなかったから分からないけどクラッカーの味は普通でした。
外の風景は、今までと違って高い山が見えてくるようになります。
クスコ空港到着!
空港の荷物ピックアップの近くでさっそくCDご商売中の皆様。
これからクスコ観光です。
クスコ自体はすでに海抜3400mと高地ですが、
さらに高いのがこのサクサイワマン遺跡(3800m)
みんな自然と呼吸が荒くなります・・
一方涼しい所に来たため元気になった私。やっぱり熱暴走だった予感。
サクサイワマン遺跡のポールが可愛い!ピューマの顔です。
ここで添乗員さんに貰ったのがコレ、コカキャンディー
味は・・・抹茶味っぽい感じ。別に食べてもラリりません。
ケンコ遺跡(だったとおもう)の王座。
ちょっとラピュタの玉座の間っぽい!
王様の格好の人は観光バスが来るまでおくつろぎです。
写真撮ってチップ稼ぐ働き者の王様ですよ
なんか凄いものが樹に吊るされてます。
なんでも、盗むなかれ、仕事サボるな、の戒めの人形だそうです。
奥は多分プカプカラ
手前は遺跡の傍で商売をしている人の荷物ですw
こんなリャマ連れの人も居ます。チップ払うと一緒に写真取れるよ。
タンボマチャイ遺跡
ここに引かれた水はどこから来ているか分からないのだとか。
建物が完成すると、情報漏えいを恐れて設計者を殺してしまうため
どこから水を引いているのかという情報が残っていないそうです。
綺麗な水が、ざばざばと流れています。
ここにもやはり商売用スペースが。
ただみんな一商売分のスペースが決まっていて
そこからはみ出して商売をしたりはしません。
ちょっと寄り道をしました。
それがここ、アクナカンチャ(ビクーニャ類を買う動物園兼販売所)
どう見てもモップ。どう見てもダスキン・・・
餌入れに突撃している子アルパカ。
座ったアルパカはこんな感じ。
昔ながらの方法で染めた糸。
凄い鮮やかな色ばかりです
おばあちゃんが民族衣装着て実演中。
ハデハデな色なのに、おばあちゃん達にはとっても似合ってます。不思議。
ここで買ったアルパカ人形が一番質が良かったです。
値段もちょっと高かったけど、他所には売ってないので買うならココがお勧め!
月: 2009年10月
BP:7 ホテルアローン~お留守番大作戦~
7日目 3/4
お留守番を選択しました。
私以外の皆様は5時起きで5時間かけてイカ空港に向かいます。
日程的にど真ん中。まだこれからマチュピチュが待ってます。
そしてバスに片道5時間拘束。
好きなときにお手洗いにいけないのはお腹の調子が悪い私には荷が重すぎでした。
持ってきたカップうどんを少し食べてこの日はずっとごろごろしてました。
ホテル自体は空港にとても近いのに、騒音が余り聞こえません。
あと建物自体が新しくて綺麗です。
ただし、昼間はなぜかホテル裏手の駐車場から盗難防止装置の音がピロピロプープー鳴ってきます。
夜は静かなのに不思議です。
18時ごろ遠征組も帰宅。道路は順調だったようです。
翌日も移動日ですが頑張りますよ!写真も復活です☆
BP:6 今までの旅行で最もきつかった日
6日目 3/3
前日寝る前に撮ったブラジルの可愛いお札の写真でごまかしてみる。
明け方から明らかに体調を崩すツアー最年少の私。
若干の熱、だるさ、上から下からのログアウト情報満載です。
ただ、昨日の夜のうちに出立準備を全て済ませておいたので
充電中のデジカメの電池を除き
荷物〆るのは同行者がやってくれました。
私はかろうじて歩ける状態。
でもベットから起きることが一番大変でした。
理由は・・よくわかりませんが、
・冬から突然寒い所にきた事による汗腺の働きの悪さ
・暑くて寝苦しい一歩手前の状態のホテルの部屋
・2日間強烈な直射日光を浴びたことによる熱射病
・イグアスの水が口に入った(ボートツアー)
あたりが考えられます。
そもそも暑さに弱い体質なのでどうしようもありません。
話を戻して、今日は移動日。
ブラジルからペルーのリマへ移動します。
ブラジル出国→昨日行ったアルゼンチン側イグアス国立公園でランチ→
プエルト・イグアス空港(アルゼンチン)からLAN航空4625便→
15:20ブエノスアイレス国内線空港着→ブエノスアイレス市内をバスで移動→
ブエノスアイレス・エセイサ国際空港着→21:00LAN航空2428便→
23:10リマ・ホルヘチャベス国際空港着→23:50空港目の前のRAMADA COSTA DEL SOL LIMAに到着
こんな感じです。
写真がないのは同行者が充電中のカメラの電池を見つけ、充電器ごと預け荷物へしまってくれました・・・
忘れなかっただけ良かったと思うしかないです。
といっても、体調が悪いピークはプエルト・イグアス空港を出た辺りで
ブエノスアイレス市内移動中あたりは結構持ち直してました。
とはいえこの日はホテルに入った時点で24時。
翌日はナスカ地上絵見学に5時起きで5時間のバス乗車が待ち受けています。
そして決断を迫られる・・!