BP:4 そこは 空、空、空。

投稿日:2009年10月1日 | 最終更新日:2010年8月28日

4日目 3/1
今日はイグアスへの移動日。リオは晴れてます。


リオデジャネイロ国際空港から国内線移動ですよー


空港にあったポスト。今まで見た中で一番変わった形。(イロモノを除く)
10:35発のクリチバ経由イグアス行きで移動します。


この飛行機、自動的にクリチバ行きになるんですが、
リオ→クリチバ(飛行場の駐機場で一時間待機)→イグアス
とちょっと変わった方法になってます。国内線のためみんなエコノミー。
寿司詰めのエコノミーのまま、添乗員さんに配られた日本食のおにぎり弁当をいただきます。
この辺きっとブラジルの日本人社会に貢献してるんですね・・?


クリチバを出てだいぶ飛んで「もうそろそろ着くかしら」って頃、
進行方向左に滝が見え始めます。
イグアスの滝達ですよー
進行方向右に乗ってた外人のお兄さんにカメラを渡され
「これでも撮って!!」って言われたので撮ってあげましたw
喜んでた。よかったよかった。


13:35、無事フォス・ド・イグアス空港に到着!
なんか天気が怪しい感じ・・


振り返ったら乗ってきた飛行機の背後の空は明るいのに・・!
そして遮る物のない空は凄く広い・・!


空港からホテルへ直行。ここが国立公園入り口兼ホテルゲート
宿泊者はここを超えてどんどん進みます。


ホテル到着!DAS CATARATAS
ホテルの中はこんな感じ↓


結構古いので建物の半分改装中らしいです。
早く改装終わるといいね。
このあと街全体が停電した影響で自家発電に切り替わって
まさかクーラー使えなくなるとは思わなかった・・
ちなみに「良くあること」らしいですよ。
夕食の前に、イグアスの滝ツアーに歩いていきます。
これが悲劇の始まりだったんだけどね・・
安全だったのはこの写真まで↓


滝の水のみに?鳥が岩のテラスの上に一杯居ます。
この後は・・・写真がありません。
スコールに降られ、傘持ってない人とうっかりサンダルで来た人は
散々な事になってましたw
あとイグアスの滝は晴れてても凄い水しぶきです。
デジカメの人はここだけレンズ付きフィルム<耐水版>
Kodak スナップキッズ 15M防水 27
Kodak スナップキッズ 15M防水 27
コダック
私はこれ↑をハワイのイルカウォッチングとこのアマゾンで使いました。
ツアーで他に持ってきてる人が居なかったのが不思議!
だって滝の近くまで行けばフツーずぶぬれだよね・・?
耐水タイプデジカメか、耐水パック↓
アクアパック 防水カメラケース 420 084208
アクアパック 防水カメラケース 420 084208
アクアパック
ディカパックアルファDiCAPacαデジタルカメラ専用防水ケースWP-410
↑私の持ってるSONY W200が適合するタイプ
ディカパックアルファDiCAPacαデジタルカメラ専用防水ケースWP-410
大作商事
・・に入れるのがいいと思います。
アマゾン周辺では雲がどっと流れてきて突然スコールになる事があるので
・散歩の時でも雨具を持ってく
・サンダルは避ける(遊歩道は濡れると滑りやすくなる)
・滝周辺は晴れてても激しく濡れるのでデジカメカバー
は必須です。身を持って知ったよ!
あと散策路が途中で枝分かれしてるので、グループの人は遅れず着いて行かないと迷惑になるよ☆
写真撮るために立ち止まる人は要注意!
そんなわけでスコールはやんでもテンションだださがりのままホテルへ戻りました。
帰りはホテルから下ってきた分滝つぼ横のエレベーターで一気に上がって
平坦な道を歩いて帰って来れます。
ちなみに朝早くだとこのエレベーター動いてないですのでご注意を。
ここのホテルの夕食はバイキング形式だけど美味しかったよ。

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