BP:3 リオは海岸だらけ、カーニバルは●だらけ

投稿日:2009年9月30日 | 最終更新日:2010年8月28日

3日目 2/28


泊まったホテルはここ、SHERATON RIO。他のホテルと比べると若干街の外れにあります。
歩いて買い物に行くのは無理(途中の道が狭くて車道しかない)
ホテルでタクシーを頼むか、ショッピングセンター行きシャトルバスを予約して乗ります。


朝ごはんが終わって集合場所に行くと・・・
なにやらカーニバルの衣装を無造作においている人々発見。
それにしても衣装床に置いていいのかっ


移動中にみた可愛いパイナップル柄の飾り。
日本にはないセンス。


ビーチ付近はこんな店が一杯出てます。
バスケのボール入れみたいな入れ物に入っているのはココナッツ。


イパネマ・レブロン・コパカパーナと長く綺麗な海岸線が続きます。
バスが右折して直進した先にもビーチが見えるんだよ。
すごい狭い函館※しかも両側ともビーチ みたいな。
ビーチ関連の商品はこんな感じで自転車魔改造で運んでます。
車道の隣の道はマラソンやこういった自転車が一杯走ってます。


コルコバードの丘に上がっちゃうよー
ケーブルカー満席だよー
すごい勾配で世界がナナメ。
ここで登ってる途中にモルフォ蝶を見ました。
だけど季節的にはもっとあとのものらしい・・


頂上到着!コンクリ製イエスktkr!
そして凄い日差し。
そしてすごい人ごみ。まるでピーク時の新宿駅。
行くなら日傘ではなく帽子+サングラス+UVカットパーカーやストールをお勧め。
風が強く吹くこともあるのと、人が多すぎなので日傘を差す余裕はありません。
さーて、ブラジルでどんなご飯食べてたかって言うと
だいたいこんな感じです。


肉。シュラスコ。 色々な部位があるので選んで切ってもらいます。
ブラジルで役に立つかと思って醤油持ってったんですが、
ブラジルの肉料理、みんな塩辛い。
結論:醤油の出番なし


これは添え物的ポジション?の揚げ物。
草なんてくわねぇぜ!というのがブラジリアンスタイルだそうです。
草食べるなんて家畜のすること、って考え方だったそうです(昔は)
お昼が終わったら、夕方まで自由時間。
私は買い物したいのでRIO SULショッピングセンターに行きました。
(ホテルから定刻シャトルバスでいけるよ!)


そこでみたものはなんとも可愛い子供用カート
そしてスーパーマーケット!


・・の天井にまでディスプレイぎっしり!(多分お菓子)
なぜかスーパーでサンダルやパンツまで売ってました。
ここのスーパーで買ったビーチサンダル、中々可愛くて気に入ってます。
日本ともハワイとも違うセンスの柄なんですよ!
見かけたら撮るコーナー、滑って危ないですよの人。


ブラジル版は見事なズッコケを披露してくれています。
買い物も終了、ホテルに戻ってシャワーを浴び、
夕食→チャンピオンカーニバルに行きます。
そこに辿り着くまでが長かったけどね。
なんか20分で付く所が45分くらい掛かった。
通れるはずの道が予定より早く通行止めになったために道は大混雑でした。


やっと辿り着いた先で食べた日本食。
ブラジルは日系人の日本食屋が多くて、ツアー客も結構行くみたい。
日本食らしい日本食がでてきたのが印象的。
醤油は勿論さくら醤油!(サトウキビが原料でちょっと甘い。たまり系の味)
予定時刻よりだいぶ遅れて会場到着。


会場は物凄い爆音とライト。
そしてとにかく人人人・・・
客席でもアジア系以外はノリノリで踊ってる人多し。
日本人は座って静かに見てるからすぐ分かるw
会場は人が多いので無駄な荷物は持たず、貴重品はホテルの金庫にいれて
身軽な格好で行くといいですよ。
すごい蛾がきますから。
大小さまざま、5cm↑クラスから2cmくらいのまで。
会場のライトは蛾のお見合い会場と化してます。
力尽きて落ちてくるのもしばしば・・暫くするとまた飛んでいっていなくなります。


会場で配布された座布団。
これがあればなんとかコンクリ直打ちの座る所も耐えられます。
カーニバルの時、ツアー会社からTシャツが配られます。
これは色々な意味での目印です。
同じTシャツでもスタッフと書いてあればそれは旅行会社の人。
なにか困ったことがあった時、自分ツアーののツアコンやガイドが居なくても
同じ柄のTシャツのスタッフに話しかければヘルプしてくれます。
また、帰りのバスは決められた時間に発車しますが、
その時にTシャツがチケットがわりになります。
最初はだっさいから着たくないぜ!と思ったのは秘密☆(ゝω・)v!
毎年デザインが変わるからかっこいい年に当たるといいね!
24時のバスでホテルに戻り、寝ました。翌日は移動日です!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です