BP:14 毎日がお祭りなクスコ

10日目 3/7 後編
15時、ホテル到着ー




カセドラル@クスコ市内観光中


有名な12角の石。
・・・よりみんなの視線は石の前で商売していたおばーちゃんの横にいる


ネコ。


アルパカ肉分を補給するためレストランへ。
・・・・
・・・


間違い探し!?
クイになってるよ!
え、それでいいんだ・・・うん・・・・


ここでもこういったショーが行われてます。


踊り子のお姉さん(中身は可愛い)ピエロ女版みたいな衣装で
写真とろうとしてたらポーズ撮ってくれたヽ(*’ヮ’)ノ 

BP:13  海抜3400m、そして遺跡は階段状・・・

10日目 3/7 <中>


オリャンタイタンボ。マチュピチュが2000mに対し3400mの高地にある遺跡です。
そう、また息切れするw


見よ、この見事な階段状の遺跡を・・・
これを登っていきます。
でもマチュピチュがあったから、すこし高地に順応してます。つらいけどね。


ナントカに見える山、というのが凄い多いのがペルーの特徴かも。
これも人の顔に見える・・だったかな


有名な手でふさぐと一時的に水が流れ落ちなくなる(表面張力マジック)の泉。


上のほうにある収穫物の貯蔵庫。
抜け駆け防止であんな所にぽつんと作るんだそうで・・


王様が生まれた時に使った産湯(と言う名のミニ風呂桶)


マチュピチュ以前の時代の物なので、マチュピチュと比べると
使用している石の大きさとか積み上げ方が違うのが分かります。


お花が結構咲いています。流石雨季。


サボテンは実がついていましたが、まだ食べるには早いとの事。


石の積み方が違うと遺跡の顔も随分違って見えるよね


昼食に立ち寄った観光客向けのレストラン。
ここは味より生演奏してた人たちが上手でよかった。
オリジナルアレンジCD、買う価値あるよ!


山肌に刻まれたメッセージ。ペルーならでわの方法です・・


クスコに行く途中、すごい綺麗な高原を通過。


目の前がWindows XPのデフォルト壁紙みたいな草原なのw


高原に現れる花畑は、まるでハウルがソフィーに見せたかった花畑(c)ハウルの動く城
この高原を抜けてクスコに向かいます。

BP:12 クスコ再び

10日目 3/7 前半
8:03のビスタドームでオリャンタイタンボへ戻ります。


アグアスカリエンテス駅は比較的新しい建物です。


それもそのはず。フジモリ元大統領が建て直したそうです。
観光業が重要な産業の一つなので、ちゃんと整備したそうです。
彼はテロのあぶり出しでまずいこともしたけれども、
小学校を沢山立てたり鉄道の設備を行うなど評価される働きも結構あって
低所得者層にかなり多くの支持者がいるそうです。
駅舎もピカピカできちんと掃除されていますよー


帰りの電車の中でアルパカ製品ショー&ショッピングをやってました。
ちなみにこの覆面も売ってるので欲しい方は挑戦してくださいw


犬を抱く少年。列車からおこぼれを投げてもらうのが目的です・・
あまりいいことではありません(就学してそうな年なのに)


花をうるおばあちゃん。
でもお花買っても枯れちゃうし・・・


車窓には多くの遺跡とおぼしき構造物をいっぱい見かけます。
正直昔のインカ人のほうが建築技術は上だと思う・・


うっすら電線が画面中央に見えてますが、この線路にそってずーっと
電線が走っています。
こんな田舎まで電気引っ張るのたいへんだろーなーと思ってみてました。


インカトレッキング出発の皆様!


地元の人たちを拾うペルーレイルの下等車両
この後乗せる乗せないのすったもんだで叫んでました。
地方の人(地方部族の人)をペルーレイルは差別している!とかなんとか・・
この後無事全員乗せてこの列車はでていきました。
10:30 オリャンタイタンボ駅到着
これよりオリャンタイタンボ遺跡見学です。