9日目 3/6 後編
激しい雨も麓は全然降っていなかったようで地面が乾いてます。
上空を見上げると高い山に雲が掛かっているのでまだ振ってるみたい。
ペルーレイルの線路は街中をこんな感じで走ってます。
レストランの軒先を掠めて走るのね・・
街中で見つけた床屋さんの子供用イス!
可愛すぎる!
これが朝写真の撮れなかったバス。
規定の停留所以外にバスを呼ぶ無線を持つ提携ホテルの前まで来て拾ってくれます。
かなり頻繁に走っていて、席が空いていると地元の人を短距離利用で載せたりしてます。
生活の足の一つみたいです。
街中になんとなくかかる橋・・・
・・・裏側がどうしてこんなに緑化されてるの?どうして?
植物たくましすぎる・・
駅前のハンディキャップ市。
この時は行った時間は早すぎて閉まってたんだったかな・・
どこの店で買っても同じなので、サイズが無いって言うと近所から持ってきてくれます。
纏め買いするから安くして戦法が有効ですよ!
カテゴリー: 海外旅行
BP:10 雲流るる天空の都
9日目 3/6 前編
3月は雨季。どきどきしながら起きると・・・一応晴れてる!
泊まったホテル スマック。
まだ新しくてそういう意味では凄くいい。
なんでタオルの毛足が磨り減ったように短いのか疑問だけど・・
ペルー人はそういうのが好きなのか?と思っちゃうぐらいどこでも同じような感じ。
ホテルの前はこの轟音
大きな岩が今にも流されてきそうな水の勢い。
行きのバスにホテルまで迎えに来てもらって、マチュピチュへ出発。
バスがうまく撮れなかったので後ほど。
マチュピチュ入り口。
マチュピチュの入山チケット。
例によって名前が書かれているのでそこだけ消してます。
晴れてるうちにどんどん登るよ!
ここを征服しにきたスペイン人が
「うち(スペイン)にこんな綺麗な道ねーよwww」
と言ったインカ道へと続く道(マチュピチのすみっこの方)。
マチュピチュ住人のパンダ柄ラマちゃん。
なんでも色々なガイドブックに載ってる有名人らしいです。
(多少近寄ってもある程度の距離を保っていれば逃げないので写真に収めやすいそうです)
美しい石組み・・そしてどんどん雲が流れてきてまずい感じに。
スズメサイズの小さな鳥が近くでさえずってました。
そういえば、ここ。虫もいれば鳥もいる・・
まるでラピュタの庭園です。
荒廃したかつての都市は緑に埋もれ動物だけが住んでいる・・・
かなり広い敷地に様々な建物が点在しています。
つる植物が花を咲かせていました。かぼす大の実もブラブラしてました。
後ろの山が雲に覆われてるっ
ペルーで起きた大地震でも崩壊しなかった神殿跡。
内側で石がかみ合っていてズレたけど崩壊はしなかったそうです。
すごいぞ、古代の建築技術。
すばしっこくうごく鳥を激写
再びちょっと高い所へ。
前に乗せた写真に似てますが順路を回ってるので
同じ所に何回もは行っていません。
あとはもうくだりだけですよ~っていわれて安心する一同。
だがしかし、この転げ落ちそうな階段は都市としてどうなのか・・
(順路脇の道だよ)
谷底まで落ちてっちゃいそうじゃない(‘ω’)??
遺跡の中でぐーぐーねてるわんこ。
雲に隠れて見えないけど後ろの山と同じ形らしい石。
こういう石が各所にあります。
後ろの山への入山ポイント。
とても急で転落死がたえないそうです。
運が良くて転げ落ちて顔がぐちゃぐちゃ(でも生きてる)だそうで・・
野生のリスのような動物発見!どこにいるか分かりますか?
答えはここ、壁にへばりついてます。
コンドル岩。でも写真になっちゃうとわかりにくいね。
階段のある所。ここの説明は殆ど覚えてない・・なぜなら
あーめーがーーーーー!!!(足元濡れてるよ)
結構激しく振ってきてみんなの心の余裕メーター急激にダウン。
遺跡入り口のホテルのビュッフェでお昼。
食べている間もバタバタと降り続ける雨。
天気がよければ遺跡に残ろうと思ったけど、
暫く晴れそうな気配がないので昼食後は下山することに。
BP:9 そしてマチュピチュの麓に辿り着く
8日目 3/5 後半
「今日のお昼はやきそばでーす」といわれた結果がこれだよ!
これを焼きそばといいはれるガイドさん(日本人)は味覚が相当現地人になっちゃってた。
ぶっといパスタの肉入りソース・・だった。
何味といっていいのか分からないお味。
この辺からコカ茶ブームが起きる
(3000m超えると皆ちょっと歩いただけで息苦しいから)
ライム絞って入れると日本茶系というよりミントティーに近いお味。
昼食後は電車の時間にあわせてピサックの市場見学。
山のど真ん中なのにお魚まで・・
お野菜の種類は結構あります。
自然(と言い張っている)染料のお店。おばちゃん実演中です。
パン屋でこんなパンを作ってました。
持ってるのはガイドさんだよ。
パン屋の隅で買われていた食料。クイです。
どうみてもモルモットです。
勝手に住んでいる犬。
人の家に上がりこんでご飯もらって生きてるそうです。
道端でぐーぐー寝てます。
土佐犬とかマスティフっぽい顔のわんこが多かったですね。
謎のゼリーを売るおばちゃん。買う勇気はありませんでした。
駅へ行く途中、インカ時代のお墓がありました。
崖に張り付くようにして掘っ立て小屋のようなものがついているのがそう。
ちょっとでも太陽に近い所に埋葬するのがいけてたそうです。
オリャンタイタンボ駅到着ー!
駅の近くで緑色の文旦のようなものを買って食べたらまさに文旦でした。
現地の警察の人にオレンジみたいなものよって言われて
道端のおばちゃんから買ったんですが、美味しくてアタリでした。
この後どこにも売ってなかった・・・
皮むいた後の写真しかなかったよ・・
これからビスタドームに乗ってマチュピチュを目指しますよ!
チケットに名前とパスポート番号載ってるから一応隠してみた。
なんとかいう山がちらっちらっと見えます。名前とっても忘却。
車内では軽食のサービス・・・
ってこれ飛行機のと同じのに見えますよ!
食べないなら手をつけずに返せば地元の人に還元されるそうです。
危ないので停車中に寄ってきた子供に窓から投げないで下さい。
全力で走っているこのお兄さんは列車に乗って移動しながら
ポイント切り替えのたびに全力疾走。
\どっこいしょ/
横を走っているこの河沿いに走るのですが、
この河の音がゴーゴーすごい音。
あとマネできない感じのつり橋とかさりげなく掛かってます。
17:42にマチュピチュの麓の町、アグアス・カリエンテス駅に到着です。
そしてホテルへ直行!
スマックはこんな感じ@夜
窓閉めてますが窓の向こうは線路で時々ペルーレイルはしってくよ。
そうじゃない時は人が歩いたりするので窓はあまり開けないほうが・・・
夕ご飯キャンセルしたら心配した添乗員さんが雑炊のもとくれたヽ(*’ヮ’)ノそして標高高いからパンパンに膨らんでる!