らぶらぶワイヤーロック

残念ながら観光地に付ける錠前の事ではなく、荷物を簡易固定するワイヤーロックについて書いてみようと思います。
なお外出時(旅行時)に荷物を一時的に止めおきたいというシチュエーションで使っています。
国内旅行やお出かけで使っています。
キャリーからはみ出すような荷物がある場合、それを盗られにくいようにしています。

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私が最初に買ったワイヤーロック。
1.5mのワイヤーがあり、ワイヤーの先端がまっすぐで細い(太くなっていない)のが特徴。
キャリーのファスナーにロックをつける為の穴がなくても、ファスナーの取っ手の根元の穴にこのワイヤーが通るのでファスナーロックが可能。
長いケーブルを生かしてキャリーを手すりなどに留め置く事+ファスナーロックを1台で両立できます。(ほんの少しコツが入りますが慣れればすぐできます)
3ケタの数字を自由にセットでき、本体とワイヤーも比較的軽いのでお勧めです。
リール巻き取り式でないためワイヤーに巻き癖が付きません。
傘を袋に入れこれで固定し、キャリーに括り付けてしまえば盗難にあいにくいので重宝しています。
国内用カートに入れっぱなし。
ワイヤーを完全に引き抜けばワイヤーと本体に分離できる。
またワイヤーを通すのは簡単なのですぐ元に戻せる。

欠点はワイヤーが長い事。
ベロベロしてて場合によってはこんなに長くなくていいのに・・・と悩むこともあります。
特に収納時。面倒なのでキャリーの外ポケットにそのまま入れています。
海外では使ったことがないです。
そもそも空港のセキュリティでワイヤーが引っかかりそうなので・・・
(持って行かれる方は巻き取り式ロックの方が多いのかな。
空港で預け荷物に入れてしまうのかな?ずっと気になっています。)

2個目はこちら
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※↑私が使っているのはこのメーカーではありませんが終売品のようなので別会社の似た商品です。
上のを特定のキャリーに入れっぱなしで、もう1つ別のキャリーにつけっぱなしでもいいかな、と思っていたら
輸入雑貨の店が閉店セールでほぼ半額で売り出していたので買ったのがこんな商品です。
両方ともワイヤー端が輪の為、1個目ほど色々な用途には使えませんが、ケーブルが邪魔にならずクルクルしている、
ケーブル両端がカラビナから外れる。
キャリーの取っ手に付けたままにしても邪魔にならない、そこにコンビニ袋をぶら下げても可。
という感じで使う分には便利です。

欠点はカラビナの開口部分のパーツがなんとなくぎこちない事。
こわれるとしたらここが壊れて開かなくなるとか閉まらなくなるとかそういうトラブルなんだろうな・・・
という予感がします。

番外編
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ユーザーが多いのがコレ。
私は使ったことがないけれど売れている分トラブルもそれなりに聞く。
と、今回はそれを言いたかったのではなく、ワイヤーの先端の形状を見てください、ロックするために太く凹凸があります。
この凹凸があるとファスナーの穴に通らないのでファスナーロックはできないのです。
あくまで柱と鞄を繋ぎ止めるという事に特化しています。

この手の商品は旅行用品以外に自転車用品、PC盗難防止用品のジャンルで売られています。
個性がある商品ばかりなのでそういった売り場を見てみるとお気に入りのものが見つかるかも。

個人的な印象ですが、
自転車用品売り場のロック=
ロックを壊されることを前提に大きく頑丈で重いものが多い。
ロックを担いで持ち歩くという概念がない。(自転車につけっぱなし)
ワイヤー径が大きく耐水性が多少ある。

PC盗難防止=
ワイヤーが華奢で、ワイヤー端(片方)に専用のロックがついている。
その場合とりはずせない。
ワイヤーが長い。
据え置き型の使用を想定。
耐水性ゼロ。(ケーブルにコーティングなし)

旅行用品=
耐水性ほんのちょっとあり。(ケーブルにコーティングはあったりなかったり)(でも濡れたら拭いてね、というもの多数)
形状がバラバラで、海外で多く使われているのは巻き取り式ロック(巻き取る気候があるため本体が大きい)。
ワイヤー長が10cm程度~1.5mまでさまざま。
ワイヤーも伸縮できるものとできないものがある。
一応持ち運びすることを前提に作っているはずだけど中には大きくて重いというものがある。

レスポ ムック 2013 ピクニッククーラー を買ってみたよ

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350ml缶が12個入るサイズのピクニッククーラーです
公式より:(サイズ(約):ヨコ27.5×タテ13×マチ19cm)
縦横サイズは雑誌とほぼ同じサイズ。広げた時の高さはiPhone4Sの長辺とほぼ同じ。
開くと上に保冷材用の網ポケット、他に仕切りはありません。
この大きさ、スーツケース(バゲージ)にいれるのにちょうどいいと思って買いました。
普通の保冷バッグでは高さがありすぎるかマチが足りないという事がよくあり、使い勝手のサイズが出たのでピクニッククーラーのみ買いました。
同時発売のお弁当サイズは競合サイズを持っているので今回は無しに。

今回は特典が大きいため、本のあつらえが前回とは異なります。
前回はバッグインバッグを入れている袋が本から離れるタイプ、
今回は表紙・背表紙・裏表紙と付録化粧箱が一体となっていて、冊子が取り外せるタイプです。

買った直後に書いてたのに公開し忘れてました・・

海外旅行に持っていくならこの+1アイテム

持って行って便利だったもの、失敗だったものの理由。

■便利だったもの
○バンテリン(コーワS液タイプ)
→毎日よく歩くので、筋肉痛で足がだるくなるのを防止するため毎晩塗ってます。
このタイプは手が汚れず手軽に塗れるので好きです。
ティッシュがないホテルも多いので、クリームを手で伸ばして・・とやるよりこの方が好き。
アンメルシンは私の場合強すぎて肌がヒリヒリしますが、強いのが好きな方はそちらをどうぞ。

○美容シートマスク(顔)
→日本より乾燥している国に行くことが多い+普段はゆっくりできないことを・・・ということでこれ。
使用後に水で洗い流さないので同室の人がお風呂に入っている間でもできるのが利点。かさばりません。
どんどん使って、帰るころにはお土産のスペースも空く!

■失敗だったもの
○髪のパック
→水が貴重なエリアが続いたり、お湯がすぐ終わってしまうような所では髪を洗い流す回数が増えるような物は不向き。
ホテル到着時間の遅いツアーだとお風呂でゆっくりする時間そのものが取りにくい。
洗い流さないタイプやポンプタイプの髪用化粧水の方が向いています。

○ボディケア用品各種
→乾燥するから、と色々パーツケア用品を持ち込みましたが、バンテリンとの併用を考えると
毎日使うわけでもなく、場所を取る割に使い切って捨てることもないという微妙なポジションに。
個別には持ち込まず、必要ならハンドクリームを塗ってケアした方が良さそうです。

■番外編
○入浴剤
→よくおすすめされていますが国によってはバスタブがない事も多く、
またあったとしてもお湯がすぐ終わることも多いのでオチオチ入っていられない海外のお風呂。
もし持っていくなら7日間で1個、14日間で2-3個位のつもりで。
滞在型宿泊ならもっとあっても平気かもしれませんが、同室の人の分まで持っていくのはおすすめしません。お湯がなくなるから。