FF14 5.x版 今から始める人が最後に読む内容

想定条件:
・ご新規さん~開始半年くらい
・社会人or短時間ユーザー向き。平日の会社帰りになんとかルレとシャキ待ちの間にグランドカンパニーの納品をしたい。位のプレイ時間。
・パッチ5.0~ これを書いているのは2019年9月。5.1実装前~5.2にかけて。
・FCのフォローなし

結論:
・現状ではレベル10~55位まではお金で装備更新をすることになる。
クエスト完了で配布される武器や服が弱いため。可能ならアラグ〇貨というお金を選び売却し、自分でマーケットボードで新たに購入する。
お金は常に微妙な残高になりがち。グラカン納品と自分が着てダンジョンに行く装備なら装備を優先する。
・グランドカンパニー納品は店売り素材と拾った素材(あればラッキー)で作る。
・制作ジョブは早めに全て取得するべき。戦闘(バトルクラス)は好きなのから上げていけば大丈夫。
・採取ジョブ(ギャザラー)も取得だけはおすすめ。メインで上げるのは現状では正直時間がとられるので時間に余裕があるときにする。
・リテイナーはなるべく早く雇用。タダ分は全てキャラクターを作る。素材を預けられる。
・マーケットボードで出来上がりの品を買うと安くつくもの、高くつくものがある。分からないうちはアイテム名で検索!素材を買って完成品を納品するのが間違いない。
・ゲームを始めるのに最適な時期は特になくいつでもいい。

理由:
・レベル60未満ダンジョンで拾える武器や防具はあまり強くない正直に言うと弱い。のでレベルx0(十の位が上がるごとに)武器や武具マーケットボードで装備できる一番強いものを買う。そのために不要なものはリテイナー経由でマーケットに出すか、リテイナーに売る。
・レベル60からはイディル装備、70からはスカエウァ装備がある。いずれも「詩学」というトークンで交換するが、それはレベル50から「コンテンツルーレット」というものに1日1回1種類ずつ参加することで得られるので参加できるようになったら可能な限り行く。
経験値(お金も)が結構貰えるのでおすすめ。
(どこで交換するかは「イディル装備」とか検索すると画像付きで上げてくれている偉大な先輩方のブログがるのでそちらで。)

・いらない装備やアイテムの処分を任せるのがリテイナー。なのでリテイナーは雇用できるようになったらすぐに雇用していい。
・レベルが上がってくれば背景がピンク緑青はグラカン納品(ある程度グラカンで武功を上げるとできる)。
・ジョブは取得さえすればグラカンの納品の品が提示されるので作っていくと経験値が貰える。お得。軍票が貰え、リテイナーにつかったりアイテムと交換できたりする。
・ゲームにおいて開始時期はあまり関係ない。ただ大規模アップデート直後は有志の「お手伝いイベント」の開催は少ないかも。

グランドカンパニーって何:
・話を進めていくとどこかに所属することになる組織。多分最初にお世話になるのはチョコボを借りること!
・上に書いたように納品やNPCに会うために何度も通うことになる。なので皆街中のエーテライトと目的地が近い町が人気。
個人的にはリムサの黒渦団が便利。
移籍もできるけどかなり団の貢献レベルを上げてからになる上に新しく新人団員ポジションから始めるのでとても面倒。

番外:
自分がすぐにプレイしないジョブをジャンプポーションで70にし、
それ以外のやりたいジョブを始めると一番高いレベル以外はボーナスが付くのを狙ったもの。
どちらにせよ飛ばしたジョブも低レベルダンジョンからスタートしてスキル回しを学んでいかないといけない。
どちらかというと復帰者向けの手段。

アラミゴ塩とリーヴとギル

ここでは強重曹の納品そのものの話はしません。
自分用のメモです。

強重曹の原材料であるアラミゴ塩を得られる
■クガネリーヴ レベル68 大口依頼 最高級のインク  を、
・HQ納品*3個(できなければNQでいい)
・リーヴ権あるだけ納品
・アラミゴ塩がたまに得られる(確率は1/3)
・お金がNQで最低ラインでも1369z(3個納品で1369*3=4107z)、運がいいとNQ1500ちょっと超えるので1500*3=4500 HQは2倍の価格)
・原材料を買っても代金が1369zを越えなければ収支+になる
・使用触媒は確率1/3で貰えるのでそんなに減らないと思う
・錬金術師80なら70以下のアイテムを一発HQにするスキルで簡単HQ制作

今はサーバー間移動で買い物の時代なので安いサーバーで買えばなんとかなります。
強重曹のうち強ソーダ水はまだ採取できますが、アラミゴ塩は未知で採取が大変なので余っているであろうリーヴで
時間に余裕があるときに作って納品できるので便利。

GlocalMe・MTX connectの良いところ悪いところ

これらのガジェットの得意不得意が見えてきたぞー!
という事で現時点ではこんな感じに感じてるぞ、という事をまとめてみる。
GlocalMeはボディ兼eSim
MTX connectはsimまたはesim

現地の通信会社みてると、GlocalMeやMTXは長期間になればなるほどお得ではない。

良い点
~7日しかその国に滞在しない、数か国を回る、異なるエリア(北米→南米等)を移動するなど
ツアー参加で空港で買い物できない時
飛行機移動が多い(レンタルすると使えない期間が長い)、
地元の通信会社との契約が困難(売り場が遠いとか外国人の契約が困難)
1-2日のつなぎのシチュエーション
メインSIM開通作業のために数時間分が、使った分だけなので安い
現地のSIMが買ったのにうまく作動しなかった・使えなかった時に補助回線にできる(心の余裕)
日本でも使える
テザリングができる(androidベースなのでiOSにあるテザリング規制を受けない)
いつもの環境(端末の電源入れればつながる)ですぐインターネットできる
得意分野に強い(MTXはヨーロッパで4GB使える、GlocalMeはアジアのカバー範囲が広め?)

悪い点
7日または5GB以上を超えてしまうと、現地の会社のSIMの方が安い
中南米みたいな競合の少ない場所には低速の3G専用って感じで遅い※ただし元から回線が良くない

++++++
私の場合初手がどこの会社も得意ではない中南米で使ってしまったせいで「遅い・繋がらない」のイメージがついてしまったけど、
競合が多いヨーロッパやアジアでは結構快適らしい。
確かに時間的にほんの少ししか使えなかったけどアメリカでは快適だった。
個人的には今からルーター買うならGlocalMe!いざという時の予備回線がsim刺さなくてもそこにあるって安心感がすごい。
MTX connectはesimでも登場してiPhoneXSでぐっと身近に。ただローミングの会社によってはiOSではテザリングできないそうなので
1台だけでするからいいよって人向け。

GlocalMeの良いところは色々な人のブログがあって参考になる所なんだけど、
実際「サクサク」といっているのがどの程度の通信速度なのかはほんと人それぞれなのでそこが参考にならない。悪いところ。
私みたいにPokémon Go*2台みたいな環境の人がいないのでスピードテスト貼ってる人以外は設定方法のみ参考。