BP:9 そしてマチュピチュの麓に辿り着く

投稿日:2009年10月7日 | 最終更新日:2010年8月28日

8日目 3/5 後半
「今日のお昼はやきそばでーす」といわれた結果がこれだよ!


これを焼きそばといいはれるガイドさん(日本人)は味覚が相当現地人になっちゃってた。
ぶっといパスタの肉入りソース・・だった。
何味といっていいのか分からないお味。
この辺からコカ茶ブームが起きる
(3000m超えると皆ちょっと歩いただけで息苦しいから)


ライム絞って入れると日本茶系というよりミントティーに近いお味。
昼食後は電車の時間にあわせてピサックの市場見学。


山のど真ん中なのにお魚まで・・


お野菜の種類は結構あります。


自然(と言い張っている)染料のお店。おばちゃん実演中です。


パン屋でこんなパンを作ってました。


持ってるのはガイドさんだよ。


パン屋の隅で買われていた食料。クイです。
どうみてもモルモットです。


勝手に住んでいる犬。
人の家に上がりこんでご飯もらって生きてるそうです。
道端でぐーぐー寝てます。
土佐犬とかマスティフっぽい顔のわんこが多かったですね。


謎のゼリーを売るおばちゃん。買う勇気はありませんでした。


駅へ行く途中、インカ時代のお墓がありました。
崖に張り付くようにして掘っ立て小屋のようなものがついているのがそう。
ちょっとでも太陽に近い所に埋葬するのがいけてたそうです。
オリャンタイタンボ駅到着ー!
駅の近くで緑色の文旦のようなものを買って食べたらまさに文旦でした。
現地の警察の人にオレンジみたいなものよって言われて
道端のおばちゃんから買ったんですが、美味しくてアタリでした。
この後どこにも売ってなかった・・・


皮むいた後の写真しかなかったよ・・
これからビスタドームに乗ってマチュピチュを目指しますよ!


チケットに名前とパスポート番号載ってるから一応隠してみた。




なんとかいう山がちらっちらっと見えます。名前とっても忘却。
車内では軽食のサービス・・・


ってこれ飛行機のと同じのに見えますよ!
食べないなら手をつけずに返せば地元の人に還元されるそうです。
危ないので停車中に寄ってきた子供に窓から投げないで下さい。


全力で走っているこのお兄さんは列車に乗って移動しながら
ポイント切り替えのたびに全力疾走。

\どっこいしょ/


横を走っているこの河沿いに走るのですが、
この河の音がゴーゴーすごい音。
あとマネできない感じのつり橋とかさりげなく掛かってます。
17:42にマチュピチュの麓の町、アグアス・カリエンテス駅に到着です。
そしてホテルへ直行!


スマックはこんな感じ@夜
窓閉めてますが窓の向こうは線路で時々ペルーレイルはしってくよ。
そうじゃない時は人が歩いたりするので窓はあまり開けないほうが・・・


夕ご飯キャンセルしたら心配した添乗員さんが雑炊のもとくれたヽ(*’ヮ’)ノそして標高高いからパンパンに膨らんでる! 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です