豚革トランクと言っていた何か

http://www.rakuten.co.jp/curicolle/550266/635536/
例のトランクの件。
実用性からみたら69cmサイズ(一番大きい奴)の
ブラウンかブラック系(汚れが目立たない)、
普段持ち歩きの可愛さを優先するならヌメ×レッドかなぁ・・
結構作りはしっかりしてそうですが、重さが単品で5.4キロ(69cmサイズの場合)あります
何も入れなくて5.4キロ。衣装入れたら・・・・・
・・・・重いのは覚悟でしょうか。
撮影用(コス時貴重品袋を兼ねさせて)持ち歩きはプチトランクのみにして、
自宅<>会場は今まで通り軽いトランクにするのが賢いかもしれない。
あ、勿論ロベルタさんやるなら別ですよ♪

モロッコのぶどうがおいしかった話。

去年の8月、モロッコに行って食事部門で一番感動したのがぶどう
緑色の皮をしたぶどうが、本当においしくて・・・
そのぶどうは道端のテントのような店から買いました
というか貰いました
ガイドのカラティが露店を指差しながら、「モロッコのぶどうおいしいよ!最高!!」
なんていうものだから、点々と道沿いに有る白い布を張った露店の1つの近くに車を止め
ブドウを買ってきてもらうことに
でも1キロとかいらないからね!一房とかでいいよ!と念を押しときました
車に戻ってくるカラティ
ぶどうを受け取って、持ってたミネラルウォーターを掛けて洗ってからハンカチの上へ
カサブランカに帰る途中だったので、また車が動き出した
手には一房のぶどう
「いくらだった?払うよ?」
「ううん。貰ったから」
・・・・え?とか聞き返すと
「店番のおじさんが、一房なんていつも味見する奴に上げちゃうから、
 一房しかいらないなら持ってけ!金はいらん!って言ってくれたの」
(※果物は味見してから買うのがよくあることだから)
布のテントの下に山と置かれたぶどうは、味が濃くておいしかった。
そんなわけで、モロッコのぶどうがおいしかった話。
モロッコに行っておいしかったのは、タジン(土鍋による蒸し焼き系料理)と
このぶどうでした。
甘くて、実がぷりぷりしてて。
昔ドイツに居たころ、テンゲルマンにモロッコ産ぶどうが並んでいたような気がしました。
日本では食べる機会がないかもしれませんが、モロッコのぶどうを食べる機械があったら是非。
モロッコに限らず、野菜や果物を1回に何キロも買うような国では
味見してから買うというのは結構普通です。
それにしても、1房分けてくれた店番のおじちゃんはいい人だったんだと思います。
別に貰ったぶどうはどこも痛んでなかったし。
喜捨の考えにならったのか、おじさんが単にイイヒトだったのか分かりませんが
ぶどうを見ると、露店で買ったあのぶどうを思い出します。

気が早いけどゲド戦記のCDの話。

7/12発売 スタジオジブリ・プロデュース
「ゲド戦記歌集」   YCCW-10028  2100円(税込)
—————-引用ここから
6月7日にシングルで発売される挿入歌「テルーの唄」はもちろん、
いまだベールに包まれた主題歌「時の歌」を含む、全10曲入りです。
そして、なんと全曲、宮崎吾朗監督が作詞、
作曲を新居昭乃さんが1曲、谷山浩子さんが9曲手掛けています。
—————-引用ここまで
新居さんの名前みっけ、ということで。
ゲド戦記サントラも同日発売、2500円と良心的なので同時購入もいいかも?
ところで、ゲド戦記。
数年前にとある人の日記に登場した事で名前を知るも、
内容は知らなかったりする。
映画までに読むべきか否かー・・・たまには事前情報仕入れずに見るのも
楽しいかもしれないから、映画を待ってみようかな。