2013年度版 海外旅行用荷物一覧

時々更新する私の旅の必需品
★は行き先に関わらずバゲージに入れっぱなし、使って無くなったら補充。
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☆ガジェット類
GPSロガー
エネループ等予備バッテリー(iPhone・ガラケー・wifiルータ・ゲーム機用)
ノイズキャンセルヘッドフォン&単4電池
小型懐中電灯
デジタル一眼&予備メモリー
Bluetoothキーボード(iPhoneで旅行メモ書く用)
3DSかvita
iPhone(データ通信用)
ガラケー(海外通話用)
wifiルータ(通信用)
USB充電器と各ケーブル

☆貴重品
パスポート
ユーロorドル(行き先に合わせて)
日本円現金(ちょっとだけ。緊急換金用)
クレジットカード
飛行機のチケット等
海外旅行保険の保険証券
ホテルのバウチャー
★緊急時用のコピー(パスポートのカラーコピー・クレカのコピー表裏・証明写真パスポートサイズ2個)全部セットにして袋に入れる)
マイレージカード

☆バッグ類
バゲージ
機内持ち込み仕様バゲージ
ハンドバッグ
おしゃれお出かけ用バッグ ←お財布・デジカメ・ティッシュ・ハンカチ・携帯が入る小型のもの
折りたたんで小さくなるカバン(大) ←参照 https://egg.incage.net/archives/1750
エコバッグ 肩がけ1 手持ち1 ←片掛けは機内で使うものを入れておき、これを出して残りの機内持込みバゲージは収納棚へ。現地街歩き・買い物用

☆衣服
下着 ←3・4日分程度
Tシャツ等 ←同上
スカート・パンツ ←スカート2パンツ2
ワンピース ←しわにならない物1枚
羽織るもの ←1・2枚 夏は機内で必須。
上着 ←ウィンドブレーカーor折りたたみダウン
水着 ←予定があれば。
パジャマ系 ←最悪それを着て移動になっても良い外見の服(特にズボンは膝丈以上のシンプルな物おすすめ)
※この辺は特に変更なし。5日程度の旅行なら洗濯するよりその分服を持って行った方が楽。

☆その他
日傘・雨具 ←折りたたみ傘。秋冬以外は晴雨兼用にすべき。指定があれば雨合羽。
靴 ←お出かけ用靴1・スニーカー1・サンダル1・(砂漠に行く場合:クロックス1)
サングラス ←私は必須
帽子 ←折りたたみのつば広帽子(Athena NYかヘレン・カミンスキー)

☆日用品
シャンプー・リンス ←ヨーロッパの長期滞在型ホテルだとシャンプーすらない事も。
           リンスは小さなビンに入れてどこでも持って行きます。
歯ブラシ ←海外製のはやたら大きいので持参。無い場合も多い。
歯磨き粉 ←甘いのは使えないので使い慣れたものを持って行く。
化粧品 ←使い慣れたものを。
日焼止め ←最近は日本出立時の空港で購入。大抵50ml以内の製品がある。ランコム好き。
★ティッシュ ←アレルギー持ちなのでポケットティッシュは持参。長期なら箱ティッシュ
メガネ・コンタクトレンズ ←コンタクトとメガネの併用なので両方忘れずに。(★鞄に一代古い眼鏡を入れっぱに)
コンタクトレンズ吸盤 ←海外では手に入らないので必須なら忘れずに。
コンタクトレンズ流しうけ ←名前分からないけどゴム製の流失防止のアレ。
ハンドクリーム・リップクリーム ←機内でも活用
ウェットティッシュ ←2週間*3人だと90枚位必要(昼夜のご飯時に1枚使用する計算)
洗剤 ←ウール系手洗い洗剤ならなんでも洗えるので、それを無印のケースに入れて。
常備薬 ←自分にあったものを。
お尻拭きシート ←最近は閉めるガイド付きジップロックに入れて持って行く。海外は意外とトイレットペーパー難民になる。(特に中国と中東)
タオル地ハンカチ ←普通のハンカチより好き。

☆あると便利なもの
★アーミーナイフ ←有名なセットになってるやつ。自分専用のを買った。ナイフとハサミよく使う。
ガイドブック ←私は必需品。
指差し会話帳 ←買ったら一度は読んでおく事
タオル(手ぬぐいサイズ) ←1本。髪を乾かすの専用。髪が長い人はあると便利かも。
★爪きり・爪やすり ←海外のは日本のより切りにくい上に高い。
綿棒 ←日本のが一番好き。ホテルにないことも。
★割り箸&スプーン・フォーク ←割り箸以外はプラスチック製。人数*2
★お裁縫道具 ←いつもバゲージに入れっぱなし。ほつれ修理など。
リング式メモ帳&ボールペン ←後者は必須かも。何かと書いたりメモったり。
蛍光ペン(ピンク) ←ガイドブックに印をつけてもらったり、エアメールのJAPANの下線書いたり。
★ジップロック等 ←輪ゴム・ねじりんぼう(パンの袋の口をとめてる針金をコートしやたつ)・新品ビニール袋・ジップロック(袋)・適当なチャック付き袋(名刺が入るサイズ)
         食べかけのポテチを封したりまとめ買いしたものをシェアしたりとなにかと便利。
★コンビニ袋5-6枚 ←急な雨や砂漠のホコリから一眼を守る時に、また車内ゴミ袋、青果類の買い物の時に便利。1枚は常に町歩き鞄へ。
★プラスチックハンガー ←1人2個。お洗濯するとホテルにある分では足りないので・・
★100均の小型ハンガー ←靴下干したりするやつ。鞄が一杯だったら捨ててきても惜しくない。
ガムテープ ←布ガムを、使いかけでいいので入れておく。補修や梱包剤固定用。中心の芯は潰して抜いていく。
保冷バック1-2枚 ←たたむと平らになる物。何か買ってきたい物がある時用。
梱包剤 ←プチプチ。大きいのを1・2枚入れて行って切って使っても良い。
事務向けジップロック的袋 ←現地でゲットした紙物やチケット、いらなくなったMAPをドンドン入れる。100均ので可。
★衣服圧縮袋 ←実は最近使い始めた。中サイズが3つ位あれば便利。大の使い道がない・・
★無印のナイロン・消臭たためる仕分けケース・中 Tシャツなどを入れるととても便利。衣類圧縮袋より最近活躍してる。
★湯沸し ←最近あまり出番が無い
★ドライヤー ←そこそこ出番がある

柿ピー ←最近は「あけぼの」のげんこつか柿ピーを持っていってます。
青汁  ←「海外は野菜が少ない」と嘆くくらいなら、導入してみる。朝食会場で1杯。

らぶらぶワイヤーロック

残念ながら観光地に付ける錠前の事ではなく、荷物を簡易固定するワイヤーロックについて書いてみようと思います。
なお外出時(旅行時)に荷物を一時的に止めおきたいというシチュエーションで使っています。
国内旅行やお出かけで使っています。
キャリーからはみ出すような荷物がある場合、それを盗られにくいようにしています。

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私が最初に買ったワイヤーロック。
1.5mのワイヤーがあり、ワイヤーの先端がまっすぐで細い(太くなっていない)のが特徴。
キャリーのファスナーにロックをつける為の穴がなくても、ファスナーの取っ手の根元の穴にこのワイヤーが通るのでファスナーロックが可能。
長いケーブルを生かしてキャリーを手すりなどに留め置く事+ファスナーロックを1台で両立できます。(ほんの少しコツが入りますが慣れればすぐできます)
3ケタの数字を自由にセットでき、本体とワイヤーも比較的軽いのでお勧めです。
リール巻き取り式でないためワイヤーに巻き癖が付きません。
傘を袋に入れこれで固定し、キャリーに括り付けてしまえば盗難にあいにくいので重宝しています。
国内用カートに入れっぱなし。
ワイヤーを完全に引き抜けばワイヤーと本体に分離できる。
またワイヤーを通すのは簡単なのですぐ元に戻せる。

欠点はワイヤーが長い事。
ベロベロしてて場合によってはこんなに長くなくていいのに・・・と悩むこともあります。
特に収納時。面倒なのでキャリーの外ポケットにそのまま入れています。
海外では使ったことがないです。
そもそも空港のセキュリティでワイヤーが引っかかりそうなので・・・
(持って行かれる方は巻き取り式ロックの方が多いのかな。
空港で預け荷物に入れてしまうのかな?ずっと気になっています。)

2個目はこちら
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※↑私が使っているのはこのメーカーではありませんが終売品のようなので別会社の似た商品です。
上のを特定のキャリーに入れっぱなしで、もう1つ別のキャリーにつけっぱなしでもいいかな、と思っていたら
輸入雑貨の店が閉店セールでほぼ半額で売り出していたので買ったのがこんな商品です。
両方ともワイヤー端が輪の為、1個目ほど色々な用途には使えませんが、ケーブルが邪魔にならずクルクルしている、
ケーブル両端がカラビナから外れる。
キャリーの取っ手に付けたままにしても邪魔にならない、そこにコンビニ袋をぶら下げても可。
という感じで使う分には便利です。

欠点はカラビナの開口部分のパーツがなんとなくぎこちない事。
こわれるとしたらここが壊れて開かなくなるとか閉まらなくなるとかそういうトラブルなんだろうな・・・
という予感がします。

番外編
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ユーザーが多いのがコレ。
私は使ったことがないけれど売れている分トラブルもそれなりに聞く。
と、今回はそれを言いたかったのではなく、ワイヤーの先端の形状を見てください、ロックするために太く凹凸があります。
この凹凸があるとファスナーの穴に通らないのでファスナーロックはできないのです。
あくまで柱と鞄を繋ぎ止めるという事に特化しています。

この手の商品は旅行用品以外に自転車用品、PC盗難防止用品のジャンルで売られています。
個性がある商品ばかりなのでそういった売り場を見てみるとお気に入りのものが見つかるかも。

個人的な印象ですが、
自転車用品売り場のロック=
ロックを壊されることを前提に大きく頑丈で重いものが多い。
ロックを担いで持ち歩くという概念がない。(自転車につけっぱなし)
ワイヤー径が大きく耐水性が多少ある。

PC盗難防止=
ワイヤーが華奢で、ワイヤー端(片方)に専用のロックがついている。
その場合とりはずせない。
ワイヤーが長い。
据え置き型の使用を想定。
耐水性ゼロ。(ケーブルにコーティングなし)

旅行用品=
耐水性ほんのちょっとあり。(ケーブルにコーティングはあったりなかったり)(でも濡れたら拭いてね、というもの多数)
形状がバラバラで、海外で多く使われているのは巻き取り式ロック(巻き取る気候があるため本体が大きい)。
ワイヤー長が10cm程度~1.5mまでさまざま。
ワイヤーも伸縮できるものとできないものがある。
一応持ち運びすることを前提に作っているはずだけど中には大きくて重いというものがある。