幸福って、なんですか

投稿日:2005年4月22日 | 最終更新日:2005年4月22日

タイトル思いつきませんでした。
さっきの鳥の脳つながりでこっちも。こっちは4/18なので最近の記事。


私の居るラボではよく聞く話ですが、
「患者のやりたい事があるならそれをさせてあげる」
と医者がよく言っています。
今の医療技術で根治の難しい癌は、末期でない限り大抵が長期戦となります。
まだまだ、私には「運がよければ完治する」という病気にしか見せません。
毎年何かと流行る”ガンに効く食材”ですが、あれはあくまで健康食品なので。
やりたいなら現物もってって医者に相談したらどうでしょう。
OKくれると思うけどね。だって健康食品だから薬じゃない。
遺伝的要素(家系)・食生活・嗜好品(酒・たばこ)etc…
早期発見なら、助かる確率は上がります。
春の健診は受けに行きましょう。
最近は20代の若い人の胃癌などが症例報告にチラホラ上がってます。
若い人ほど発見が早いのですが(おかしいと思ってすぐ病院に来るから)
若い人ほど進行のスピードも速いのです。
細胞ぴちぴちで元気だから。
話がそれたけど、「幸せだと感じること」は重要らしい。
幸せだと感じると脳は良いカンジに働く。
気持ちも前向きになる。
免疫機能も頑張ってくれる。
なにに幸せを感じるかは人それぞれですが、
http://hotwired.goo.ne.jp/news/technology/story/20050421304.html

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