ジンガロ感想と八重桜

投稿日:2005年4月19日 | 最終更新日:2005年4月19日

ジンガロは・・モブログでも書いたけど思ったより馬が登場する時間が少なかったかな。
見せ場はロバとアヒルだと思います。
特にアヒル。それまで静まり返っていた会場が一気に笑いの渦に!
登場シーンからして笑わせてくれますが彼らの現金さは始終笑わされます。
芸とは関係なく4羽ほど喧嘩しているもいました。
(・e・) <ガーガー
人と騎馬の配分をもっと騎馬大目にしないとちょっと消化不良かな・・
騎馬オペラなのに人がオドルナライマノウチとばかりに踊ってるシーンが多くて
もっと馬をー!と思うはず。
終盤でちょっとしたアクシデントがあって
団員一人~二人づつウイニングランのような見せ場があるんですが
円型の馬場のうち、内馬場=待機場と外馬場=パフォーマンス場所
でパフォーマンスが終わった馬が内馬場から外馬場にはみ出して
パフォーマンス中の2頭立ての馬の1頭に激突されてました。
激突された側はびっくりして内馬場へ逃げ
激突しちゃった側は何事もなかったかのように走り続けてました。
激突された側が内馬場へ逃げたのは反応として普通だけど
激突しちゃった側が驚かず2頭の併走状態を保てたのが凄いと思いました・・
あれが普通の馬なら暴走してどこかに走り去ってそう。
馬2頭を併走させてその上に人が立つパフォーマンス中だったので
もし片方の馬がどっか走って行っちゃったら・・
・・・残った方の馬に移るだけか。
なんにせよ曲芸系乗馬はパフォーマンスが派手でかっこよかったです。
バルタバス、男前でしたよ!
彼の馬裁きは流石でした。見れて感動。
ラマ僧の演奏も素敵でした。
会場はボロの臭い対策かお香がきつめにたかれてました。
(ラマ教の演出もかねてるんだろうケド)
中国茶にありそうな香り・・茉莉ではないけど緑茶に近い香りでした。
ボロ対策として頻繁にボロ拾い係の人が出てきて回収してました。
馬好きとしては慣れた香りだけど馬は動物園とかでしか見ない・・
という人には発酵した草の香りはびっくりしたかな?
ラボ出勤途中に咲いてる八重桜が今年も綺麗に咲きました。
大きい樹に花が重いのか下向きに咲くので下を通るととても綺麗です。

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