旅行期間:2/26-3/10 13日間
メイン訪問国:
ブラジル(要ビザ)ペルー
中継・一時立ち寄り国;
アメリカ(要ESTA)アルゼンチン
季節的にどうなのよ?:
雨季にあたり雨が多い、といっても一日中雨というより
午前晴れ 午後雨→やむ 夜雨
とかそういう降り方をするらしい。
日本の梅雨とはちょっと違う。
花が咲き、蝶が多い時期でもある。
ブラジルは多くの蝶や鳥がおり、美しいものが多い。
生モルフォ見たけど、時期的にはもうちょっと後のものらしい。
ブラジルの通貨・クレカ事情:
ブラジルレアル。多分ドルでの買い物は出来ない。
アメックス(アメリカ人がよく来てたから)・マスター・VISAが使える傾向にある。
LAN航空がJALと同じマイレージグループだけどJCBは南米で全滅です。
全然使えないのでマイレージカードのみのやつ持ってた方が盗難対策になっていい。
リオのカーニバル(チャンピオンパレード):
照明に蛾が大量に来る
使い捨て簡易座布団は会場で1人1つ配られる
21時~05時頃までやってる(てきとーに遅れて今年は07時までやってたらしい)
超爆音
リオの日本語ガイド:
リオのカーニバルで多くの日本人観光客・ツアーが来るので
まともなライセンス持ち日本語ガイドが出払ってしまい、
だいぶブラジル語に戻ってしまっている日本語を話すガイド(日系3世)に当たった。
が、何を言っているのか理解不能。
年号も話すたびにばらばら、建物を盛大に通り過ぎてからタラタラ説明する
日本語以前にガイドとしてどうよ?みたいな人にあたる事がある。
滞在中ずっとこの人だったのでリオの事がよく分からず。残念・・
リオのホテル:
シェラトン・リオ
町のはずれにあり繁華街に行くには要タクシー
Rio sulショッピングセンターには定時無料シャトルバスが走っている
設備は真新しくもないけどそこそこ綺麗
追加のベットが寝心地よかったのが印象的(普通はせんべいマットレスなのに)
目の前の海岸にホテル同階からいけない プールあり
プール傍の食事をするところはまぁまぁおいしい。
ホテル内のH.sternは土曜は17時にしまり日曜はやっていないので注意。
Rio sulショッピングセンター:
この中にはアメリカ系スーパー(だと別の店の店員が言っていた)
ブラジルコーヒーの扱いはないと思った方がいい
(大衆的なものしかない。大衆的過ぎてお土産に向かないパケ)
日本で今年流行といわれるメリッサ(靴)を扱う店舗あり確か3Fか4F
ここの前に大量にタクシーが止まっている
平日なのに休日・深夜料金である”2″表示になっていないか要チェック。
指摘したら急に運転手の機嫌が悪くなったけどぼったくりになるので
指摘するべき。
リオ市内の高いところ:
ポンデアスーカル(2つの山にロープウェイ乗り継ぎ)と
キリスト像は日傘NG(通路が狭いため。また風もある)
UVカット上着を着るか日焼け止めで。
イグアスの滝:
2月末~3月頭の天気
最近は異常気象気味で日本の夏のように夕立が降る、が時間は
午後1時~夜の間とあいまい。
雲が増えてきたら注意。スコールのように一気に降ってくる。
暫くするとやむ。
ブラジル側遊歩道:
木陰を歩くことが多く涼しい。
ジメジメはしていないけど適度にしっとり
アルゼンチン側遊歩道:
カラッと暑いのが印象的。ブラジル側と随分違う。
とりあえず日焼け止め忘れると死ぬる。
日向を歩くことが多く暑い。
広い場所では日傘、狭い遊歩道ではUVカットパーカーや薄ストールなどがおすすめ。
黒い服はハチ(小型のもので、多くはミツバチ。スズメバチのようなものは出会わない)が多いので避けた方がいい。
ハチが服についても手で払わず扇子や息を吹きかけたりして追い払わないと
刺される(実体験)
刺されたら針が残るのですぐ抜き取ること。
トロッコ電車の駅員(レンジャー)がハチ刺され対処薬を持っているので
さされた場合は申し出るといい。
イグアスのホテル:
ダス・カタラタス
立地の割に滝の音は全然しない。(うるさくない)
食事もおいしい。公園オープン前に滝を見に行ける。
ただし、悪魔ののど笛エレベーターは9時半始動なのでオール徒歩。
トゥッカーノ(オオハシ)がホテル前の椰子の木に朝ごはんを食べに来る。
鳥なので早朝~8時半頃見に行くのがベスト。
早朝はハナグマが群でゴミ箱をあさっている姿も見られる。
現在稼働中のホテルは施設が古く、
シャワーは固定式
村エリア全体の停電(ブラジルでは割とよく起きる。復旧まで3-6時間掛かることも)に
なると自家発電のため部屋のクーラーが稼動しない。電気はつく。
この場合部屋の外の日陰に居た方が涼しいが、ベンチが少なく外なので
疲れているとごろごろしたり居眠りができない。
エアコンがそもそも20年前のシロモノ(と、同ツアー者弁)で
仕事っぷりより騒音が目立つ。ブーゴーうるさい。
冷蔵庫も床に直置きでうるさい。使わないなら電源引っこ抜くべき。
建物の半分は改築中で使えない。
プールあり。
このホテルは泊まって損はない、けどせめてエアコンが何とかならないものかなー・・
イグアスのボートツアー:
ブラジル側から参加
Tシャツ&もも丈パンツ系(または水に入っていい水泳系素材のTシャツやショートパンツ等)+水着+ビーサン(+ポンチョ)が正しい姿。
靴と靴下はぬいで船の発着場所においていけるが
高い靴を履いているならコンビニ袋に居れ口を縛り、中を見せないことによる盗難対策をお勧め。
更衣室はない。大きな荷物は置いていけるはずだが盗まれても泣かない。
日程の都合上鞄を持っていく場合は、まず鞄をビニール袋に入れて口を縛り、その上からポンチョを着ること。
滝突入時にキャー!!とか言いながらフードを押させようと腕を上げると
袖からザバザバ水が浸入。
最終的によく分からないけどお尻がずぶぬれになるから普通下着の変わりに水着
又は捨ててもいい下着をはいていくと後々処理が楽。
ビーチサンダルはリオで買うと安い&可愛い
日本にない柄がある。
ブエノスアイレス国内線空港→国際線空港:
バスが目抜き通りを通って車窓観光させてくれた。
ちょっと変わった植物が街路樹で面白い。丁度花の時期だった。
移動は車窓観光込み1時間半-2時間(混雑状況による)
ペルーの通貨・クレカ事情:
ソル(ソレス)か、ドルが使える。
ドルは切れていたりすると使えない。
1ドルは3-3.25ソル(昼間)2ソル(夕方-夜)
10ドルは3-3.5ソルと紙幣価値が異なるので注意。コイン不可。
トイレ1ソル(3人で1ドルは可の所と不可の所がある)
怪しい店ではクレカ使わない。
道端で果物を売っているような人はソルじゃないとダメの場合が多い
リマのホテル:
ラマダ コスタ デル ソル リマ エアポート
飛行機の騒音は気にならないけど駐車場に止まってる車の盗難防止ブザー?
がピロピロブーブーうるさい。(夜間は静か)
NHKが見られる。タダ。
近代的で新しいホテル
220Vと110Vのコンセントあり
ネットは要LANケーブル
タオルは白いけどせんべい気味。
マチュピチュのホテル:
スマック マチュピチュ
施設自体は新しく綺麗。
目の前を流れる川がゴーゴーうるさい。
山側の部屋はベット付近では川の音は気にならないが
すぐ目の前をペルーレイルが走っているので(操車場行き?)
昼間・夜中に数回ゴー・・ゴトトンゴトトンと結構な音がする。
また線路を歩く人もいるので薄いカーテンを閉めた方がいい。
新しいホテルなのにタオルがせんべい気味。
コンセントは多い。220Vと110Vのコンセントあり
食事イマイチ。
あの変な固定式シャワーやめるべき・・
クスコのホテル;
ノボテル・クスコ
入ってすぐのパティオは素敵。
でも1Fの部屋に当たると半地下みたいではずれ感。
せんべいタオルはペルー的に当たり前なの?
早朝の朝食はしょぼめ
番外編:
アグアスカリエンテスの駅前にある露天群はハンディキャップ人市:
要値引き交渉。何人も同じ店で買うから安くしろというのが有効。
元締めがいるので値引き交渉してると時々店員が元締めに聞きにいく。
希望の色の商品在庫がないと他所の店から借りてくる
(そしてそれを買える)のでTシャツなんかはどこで買っても一緒だと思う。
デルタ航空:
成田<>アトランタ・アトランタ>リオ・リマ>アトランタ使用
スッチーが気に入った客とおしゃべりしてて次の皿がでてこない。
あとさすがアメリカだけあってビジネスでもメシマズ状態。
食べ終わって食器提げた直後に寝ろとばかりにバチンと客席の明かりが落ちる。
マイレージのグループが壊滅的(大韓航空とか微妙な所ばっかり)なので
マイレージカードを作るのをためらいマイル全部ドブに捨てた。
でも帰りに1時間半の乗り継ぎでちゃんとバゲージが着いてきてくれたのには感謝。
さすがアトランタ空港はお抱えの空港なだけありました。
ちなみにEコンコースは免税品店が1つと、あとは普通の店が何軒か、
プチフードコーナーとレストラン有。
スタバもあります。
ブラジル&ペルー とりあえずメモ
投稿日:2009年3月12日 | 最終更新日:2009年3月12日