■言語の事
スペイン語の国。スペインだしね。
あとはドイツ語。リタイアしたドイツ人の多くが過ごすため。
お店では英語が通じないこともある。
指さし会話帳 スペイン編が役に立った。
(本ジャンルにページ作っといたよ)
■気候のこと
8月の空が明るくなってくる時間は7時半ごろとかなり遅い。
サマータイムで無理して明るい時間を増やしている関係かな?
夕暮れ~夜は21時ごろ。
今年はヨーロッパが冷夏なのか最高気温が26℃(4年前は30℃はいってた)
朝晩は冷えます。
日がさしてない時間は「半そででは寒い」というくらいの体感温度です。
■時間のこと
朝は9時くらいから街が動き出す。
お昼ご飯の時間は14時~16時
夕食は21時~と遅め。
シエスタタイムとの関係に気が付いた人はするどい。
お勤めの人も、学校に行ってる子もお昼は家に帰ってご飯を食べるらしい。
主婦大変だなーと思う。
だからどこも14時~16時はお休みってわけ。
14時-18時くらいまでシエスタで軒並みお店はクローズに。
観光名所すらしまってしまうこともあるので行く前に事前に確認を。
■治安のこと
治安はいい。
一応スラムはない、けど4年前に行ったときより街頭の物乞いは増えてたかも。
夜になると物乞いは居なくなるので「昼間は物乞いにいってみる」とか「ちょっと今日は物乞いしてようかしら」風。
職業物乞いではないのかもしれない。
■街による違いのこと
サンタクルーズは普通の街だとおもう。
お土産物屋なんてほとんどない。
プエルトはかなり観光地という雰囲気。お土産物屋がいっぱい並んでてびっくりだった。
タクシーのメーターの上がり方も違ったし、基本料金(最初何キロまで***円みたいなやつね)も違ってた。
サンタクルーズは基本料金は少しだけ高いけどメーターの上がり方はゆっくり。
プエルトは基本料金は安いけどメーターがガンガン回る。
サンタクルーズ~プエルトは30ユーロくらい?35だったかな後で確認します
高速走っていくけどフリーウェイです。距離にして50kmくらいかな
カテゴリー: カナリア諸島・スロヴェニア他
カナリア諸島のまとめ03 滞在:テネリフェ島
■買い物とか
ボられたりすることはあまり無いけど多少観光地値段。
それでも日本に比べれば安いと思う。
食費は高くないと思う。
Dino?だったか緑のファンシーな恐竜マークのスーパーがあちこちにある。
大きいところには「おかき」をパック詰めで売っていたり(買わなかったけど、しょうゆ味っぽい見た目だった)
肉買う時に、もしかしたら事前に整理券とって(すぐ近くに整理券のスタンドがぽつんと立ってるはず)から並ぶタイプのところとそうでないところがあった。
生ハムやハムならパック詰めのほうが入ってるコーナーがあります。
グラム数少ないのでホテルでちょっとご飯食べたい時にはそっちの方が便利かも。
サンタクルーズにはカルフールとデパート(9時-21時営業シエスタなし・・と聞いた)があった。
ホテルから遠いから行かなかったけど。
サンタクルーズには白い機関車風電気自動車?が観光者用に走っている。
30分6ユーロだけど40分くらいかかった。毎時00分発車だと思う。
■お土産とか
カナリア諸島の特産はなんと言ってもバナナ。
通称カナリアバナナ。小ぶりながらすごく甘くおいしい。
最近日本でも話題の島バナナ系
熟成が進んでいる方がおいしいので日本人から見ると若干見た目が悪くなっている(=茶色い部分が多少ある)程度の方がおいしい。
バナナリキュール(黄色・透明)やバナナで作ったお酒が何種類(※カルーアのバナナ版がお勧め。白色・不透明)
かあるただしスーパーでは大きいビンしかおいてないことが多いので
観光地・空港に行けば1L未満の小さいビンがある。
リキュールは何種類かサイズがあるけどカルーアバナナ版は小さいサイズをあまりみかけなかった。
諦めて大きいサイズを買うしかないかも。
モロッコ~FRA~スロヴェニア
最終目的地のスロヴェニアに到着しました。
モロッコは・・・せわしなくて疲れました。