BP:12 クスコ再び

投稿日:2009年10月13日 | 最終更新日:2010年8月28日

10日目 3/7 前半
8:03のビスタドームでオリャンタイタンボへ戻ります。


アグアスカリエンテス駅は比較的新しい建物です。


それもそのはず。フジモリ元大統領が建て直したそうです。
観光業が重要な産業の一つなので、ちゃんと整備したそうです。
彼はテロのあぶり出しでまずいこともしたけれども、
小学校を沢山立てたり鉄道の設備を行うなど評価される働きも結構あって
低所得者層にかなり多くの支持者がいるそうです。
駅舎もピカピカできちんと掃除されていますよー


帰りの電車の中でアルパカ製品ショー&ショッピングをやってました。
ちなみにこの覆面も売ってるので欲しい方は挑戦してくださいw


犬を抱く少年。列車からおこぼれを投げてもらうのが目的です・・
あまりいいことではありません(就学してそうな年なのに)


花をうるおばあちゃん。
でもお花買っても枯れちゃうし・・・


車窓には多くの遺跡とおぼしき構造物をいっぱい見かけます。
正直昔のインカ人のほうが建築技術は上だと思う・・


うっすら電線が画面中央に見えてますが、この線路にそってずーっと
電線が走っています。
こんな田舎まで電気引っ張るのたいへんだろーなーと思ってみてました。


インカトレッキング出発の皆様!


地元の人たちを拾うペルーレイルの下等車両
この後乗せる乗せないのすったもんだで叫んでました。
地方の人(地方部族の人)をペルーレイルは差別している!とかなんとか・・
この後無事全員乗せてこの列車はでていきました。
10:30 オリャンタイタンボ駅到着
これよりオリャンタイタンボ遺跡見学です。

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