北回りと南回りのwifi事情

投稿日:2025年9月11日 | 最終更新日:2025年9月11日

2025年7月にスカンジナビア航空で羽田<>デンマーク コペンハーゲン空港経由ストックホルム往復
2025年9月にエアフランスで羽田<>パリ 直行便
行きは北回り、帰りは南回りでした。

北回りの特徴 ちょっと飛行時間が長い。wifi不通区間がそこそこある。
南回りの特徴 ちょっと飛行時間短い。ずっとwifiが使える。

自分の乗るフライトがどちらのコースになるかはその時の気流次第かもしれませんが、
wifiを担当する通信衛星の北限を超える北回りのフライトではアラスカのセントローレンス島付近からつながらなくなり、同じ緯度に下がってくるまで使えません。
北欧便だとwifi復帰から着陸までがやや短いです。
ドイツ、フランスあたりまで乗るなら復帰後もwifi使える時間が少しあると思います。
スカンジナビア航空ビジネスクラスだとwifiはただなのですが、搭乗時の紙のチケットに書いてあるIDを入力しないと使えるようになりません。
エアフランスはビジネスだろうとお金を払わされます。
 無料wifiだとiMassegeとLINEはできる(ただしバッジは付くがメッセージ自体のDLにとても時間が掛かる)
 有料wifiは29ユーロ(シャルルドゴール>羽田)
https://wwws.airfrance.co.jp/ja/information/prepare/divertissements-wifi-presse/wifi-a-bord
↑フライングブルー会員になったからどのくらい早くなるのか?はちょっと分かりません。

機内wifiは繋がらないなと思ったらwifi接続ページで接続を確認しましょう。
衛星との兼ね合いか時々切れます。

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