時差ぼけとかもろもろの影響で一人26耐が進行中です。
しかも行きの飛行機でのどが変になり、どーも風邪を貰って
コンコンげふぇごほと咳が出続けた旅行となりました。
コッツウォルズ地方では特有の花粉が飛んでいたらしくツアー参加者数名
が花粉症状態に。(主にくしゃみと鼻が。)
私も漏れなく。
日本で貰ったアレルギー薬効かないし。
どうにかして。
ロンドンに帰ってきたら花粉症の症状はなくなりました。
風邪は治ってないけど。
眠い。眠いです。そして眠くないです。
イギリスは-8時間。なんとなく起き続けて、日本につくと朝なのです。
ギブミー夜。ぎぶみー睡眠時間。
一年に30度になるのは2・3日といわれるイギリスですが
滞在した7日間のうち30度に行ってたのが3日、その他の日も26-29度と
かなり異常気象でした。
向こうの車は冷房が標準装備じゃないそうでみんな窓開けて走ってます。
どうしてもイングランド旗をつけたい粋な車は窓閉じて
(窓に旗を引っ掛けて、窓を閉めて固定するキットを一杯売っている)
多分車内がサウナ状態になって走っているんだと思います。
粋です。そしてイングランド馬鹿です。しかし褒め言葉でしょう。
そんな車を結構見ました。
30度の日に見たもの、それはロンドン市内のあちこちでエンストする車。
ちなみにロンドン名物2階建てバス(一見新しいボディなのに・・)2台
ぼろっちぃ・・・もといちょっと年季の入った乗用車1台
新し目の乗用車1台
計4台、しかもバスは元々通勤退社時間に混む道で立ち往生しているため
渋滞を余計大きくしていました(だめじゃん)。
おかげで寒い寒いと脅されていったのに、半そでTシャツ+朝晩に羽織るカーディガン
だけで過ごしました。
7日目及び最終日が本来の気温だったのか、単に異常気象は続いてるけど雨が降ったから涼しかったのか24度位でした。
ホテルの近所のBootsに用もないのに2度も行きました。
用もないのに出るときは何故Bootsの袋を提げているのでしょうね?
Bootsマジックです。
ただ日本と物価が変わらないので、安い!!というものはなかったですね・・
Pringleのポロシャツが(今のところ日本国内正規代理店が無い?とイギリスで言ってたけど、
取り扱い店舗はあるよね・・THE GINZAとかだっけ?)
日本より2000円位安かった位かなー
ロンドン三越はピンク売り切れだったけど街中のPringleにたまたま入ったらあったし。
物価が変わらないはずなのに妙に心惹かれない方向にチープだったりで
買い物は結構悩みました。
・・・買い物時間が取れない割には買い物した方じゃないかな・・
はてさて、テンパった頭で書いたそろそろ27耐、
M10からの写真の吸出しが終わったのでそろそろお開きです。
手振れ写真でない事を祈って、オヤスミナサイ。
一人26耐突入中
投稿日:2006年6月15日 | 最終更新日:2006年6月15日