BP:15 皇帝最後のツンツン(※デレ未実装)=リマ

11日目 3/8
6時ホテル出発、国内線でリマに移動します。


相変わらず曇りー
リマは降水量がほとんどないエリアなので雨の心配がないのがいいです。
7:50発→リマ着9:00(ホルヘチャペス国際空港)
そのまま以前泊まったホテルへチェックイン。
荷物を置いたらすぐリマ市内観光へ出かけます。
タイトルにある皇帝とはスペイン人が攻めてきた時に捕まったインカ帝国最後の皇帝が
スペイン人「ねーねーとっか都市作るのにイイとこない?」
皇帝「(お前らの得になることなんて言ってやらねーよwww)
あ、リマ。リマがいいと思う。
(だってリマ超雨降らない砂漠地帯だから精精困るといいさ!!!)」
スペイン人「はいはい、じゃーこの人殺しちゃってくださーい」
皇帝「やっぱりそうかよwww」
・・・というネタが元になっております。
ここら辺の貧民街の家の増改築は凄いもので、
2階を作る→お金が溜まる→3階の壁を作る→屋根は次お金が溜まったら作る
・・という雨が降らないからこそできる業です。


しかも場所によっては物凄いカラフル。


街中の風景・・・ここは青い広場。
青く塗ることに決めたので、この広場に面する建物は色を青に塗ったそうでう。


ここは白い広場。
理由は同上、色は白。


ここは黄色。マヨール広場。
大統領官邸とか州府?の建物(国旗が立っている建物)
このエリアは重要な建物が多く立ち並んでいて警官が一杯居ます。


わんこも仕事中だよ。それにしてもごっついわんこだわ・・
名前は勝手にゴンザレスと呼んでましたが女の子だったらどうしよう。


マヨール広場にあるカテドラルの中。
日曜のミサが始まりそうだったので
(ミサ以外は写真撮っていいらしいんだけど)
急いで撮ったらこんな写真。
異教徒でも参加OKらしいので一番後ろでこっそり静かに参加させてもらいました。


カテドラルの後、移動中の車内より
元駅舎、今は封鎖され何故か装甲車と警官が詰めている始末・・・
なにがあったんでしょ?


これなーんだ☆
正解はアメリカの大使館(大使館か大使公邸?だと思う)
窓が極端に小さいのは爆弾テロ対策。
それにしてもなんかファンシーな柄のタイルだよね


黄金博物館到着!
博物館内は写真禁止なので撮れないんですが、個人的には黄金より
綺麗な状態で出土する服やマント・鞄に感動しました。
オウムの羽で飾ったポシェット、あんなに美しいとは・・・


さてさて、お昼ご飯へ移動中・・・なにやら物凄く店が集結してるのを発見。
ケンタとスタバとチリの店。看板一緒に立てちゃうのが日本と違います。


これから行く所はあの出っ張った所。


La ROSA NAUTICAは海に突き出してるお店です。
お店の下は・・・ちょっと見なかったことに。


鳥が飛んできた!と思ったら次々と店のひさしの所へ!
50-80羽程度の集団が来たり飛んで行ったりを繰り返してました。


この前菜盛り合わせがこの辺りの伝統料理。
メインディッシュよりこれだけを延々と食べたかった位美味しかった。
この旅行で一番美味しかった!
この店を出てすぐの所に本とかおみやげ物を売っている店がありますが、
そこで扱う本はホルヘチャペス国際空港でも売ってました。
値段は税金分空港で買ったほうが安いです。


食事の後は愛の公園へ。


女の子がアイス売りからアイス買ってうっきうき☆


帰りがけに見えたのは、日本大使公邸。
今の場所に移転して、周囲を地下まで鉄柵を埋めて
周囲の家からも遠い場所に建物を建て
四隅には警官の詰め所があるそうです。
警官すごいヒマそうだったけどw
ホテルに戻ったら深夜24:25発の飛行機まで自由時間です。
目の前の飛行場にアルパカ製品扱う店があるのでそこに行ったり、
空港内のスーパーで雑貨を買ったりしました。
後は全力で荷物詰め込んでシャワー浴びてゴロゴロして終了。
12~13日目 3/9-3/10


定刻通りにアトランタへ移動ー
8:08アトランタ着
9:50アトランタ発 3/10 13:30成田空港着
これでブラジル&ペルー旅行は終わりです。
ここまで読んでくださった方ありがとー!
番外編


米国製ヌードルを作ってくれたんだけど、
お皿に入れ替えられたヌードルってなんか違和感満載ですw

BP:14 毎日がお祭りなクスコ

10日目 3/7 後編
15時、ホテル到着ー




カセドラル@クスコ市内観光中


有名な12角の石。
・・・よりみんなの視線は石の前で商売していたおばーちゃんの横にいる


ネコ。


アルパカ肉分を補給するためレストランへ。
・・・・
・・・


間違い探し!?
クイになってるよ!
え、それでいいんだ・・・うん・・・・


ここでもこういったショーが行われてます。


踊り子のお姉さん(中身は可愛い)ピエロ女版みたいな衣装で
写真とろうとしてたらポーズ撮ってくれたヽ(*’ヮ’)ノ 

BP:13  海抜3400m、そして遺跡は階段状・・・

10日目 3/7 <中>


オリャンタイタンボ。マチュピチュが2000mに対し3400mの高地にある遺跡です。
そう、また息切れするw


見よ、この見事な階段状の遺跡を・・・
これを登っていきます。
でもマチュピチュがあったから、すこし高地に順応してます。つらいけどね。


ナントカに見える山、というのが凄い多いのがペルーの特徴かも。
これも人の顔に見える・・だったかな


有名な手でふさぐと一時的に水が流れ落ちなくなる(表面張力マジック)の泉。


上のほうにある収穫物の貯蔵庫。
抜け駆け防止であんな所にぽつんと作るんだそうで・・


王様が生まれた時に使った産湯(と言う名のミニ風呂桶)


マチュピチュ以前の時代の物なので、マチュピチュと比べると
使用している石の大きさとか積み上げ方が違うのが分かります。


お花が結構咲いています。流石雨季。


サボテンは実がついていましたが、まだ食べるには早いとの事。


石の積み方が違うと遺跡の顔も随分違って見えるよね


昼食に立ち寄った観光客向けのレストラン。
ここは味より生演奏してた人たちが上手でよかった。
オリジナルアレンジCD、買う価値あるよ!


山肌に刻まれたメッセージ。ペルーならでわの方法です・・


クスコに行く途中、すごい綺麗な高原を通過。


目の前がWindows XPのデフォルト壁紙みたいな草原なのw


高原に現れる花畑は、まるでハウルがソフィーに見せたかった花畑(c)ハウルの動く城
この高原を抜けてクスコに向かいます。