とびだせどうぶつの森でぶつ森デビューしました

投稿日:2012年11月25日 | 最終更新日:2012年11月25日

ある日ふと思い立って、発売日2日遅れでとびだせどうぶつの森をDL購入しました。
どうぶつの森シリーズ初挑戦です。

正直、このゲームを今まで買わなかったのには訳があります。
だってこのゲーム何するゲームなんです?
公式見ても村でスローライフ的なことしか書いてないし、
周囲のプレイヤーに聞いても
「お手軽ゲー」
「ドット職人御用達」
「村で暮らす」
・・・全く意味が分からない、そうだシェルノサ-ジュも配信分は終わったし、やってみるか。
ということで、プレイ序盤の感想とか。

Q:ゲーム開始直後は?
A:田舎に引越しする事になったらいつのまにか村長に仕立てられあげていた。
何の罠か当の次期村長(ホンモノ予定)がトンズラし、その代役にされてしまったのだった。

Q:最初にしたことは?
A:引越ししてきたのにテント暮らしがはじまる。厳しい現実。
それもこれも「村長」はその村に住んでいる実績(家)がなければならない。
強制的にテント暮らしをさせられた挙句村長就任。
せめて来客用宿舎に最初の一泊はできない物なのか。と理不尽に感じながら手続きを秘書の犬が勝手に進める。
罠だ。これは罠だ。
しかも家を建てるための資金を自分で貯めろという。
そう、村に着いて早々借金を背負われたのだ。

Q:次にした事は?
A:とりあえず村に生っている木の実は村長の物らしい。
海岸にある貝殻と木になっている果実(これは村によって特産品の種類が違うらしい)を回収し、リサイクルショップに売ることで資金を得るようだ。
収穫しまくる。
果物が同じ種類であれば9個まで1つの山に束ねられることを知らず、手持ちが満杯になったら売りに行くを繰り返す。

Q:翌日以降
A:シムシティならぬシム村が始まる。
基本的に何かする→借金を背負う→借金のために走り回る→借金をなくす→次の借金が産まれる

開拓に必要な道具を買ったり秘書に話しかけて在庫を売ってもらったりする。
スコップ・釣りざお・(昆虫捕獲用)網・パチンコ・斧(なお私の入手順で網以降はずいぶん間が空いた)

Q:自宅の代金を早く払い終えた方がいい?
A:Yes!
完済する→前村長に南の島の話をされる→翌日に南の島解禁
この南の島がお金稼ぎの場なので早く自宅の代金を払い終えた方がいい

Q:おつかいゲー?
A:多少は。でも条件はゆるい。
ケース1:住民の○○にコレを渡して系→日付が変わるまでに届ければOK。
ケース2:住民にコレ(対象がピンポイントで決まっている場合と家具などの大まかなジャンルのときがある)がほしいから持ってきて→同上
ケース3:公共施設を作るための募金→いくら時間がかかっても多分平気・・?(村になる果物を売るだけの地味プレイでもなんとかそれなりのペースでできる)

Q:ドット打てなきゃダメ?
A:村の旗を作るときに打つけど興味がなければテキトーで平気。
凄いものが見たければwikiとか見に行けば画伯による対大作を見ることが出来る。

他色々:
・収穫した果物は空き地に適度な距離を保ちつつ埋める→また木が生えてきて果物が生る
・南の島は19時以降に虫取りをすると効率よくお金が稼げる。社会人はとにかくこれで楽に稼ぐに限る。形か色がハデな虫を狙うと高い。
・ツアーに参加してツアーの内容をほっぽって果物集めをし、高く売れるバナナやヤシの実を村の浜辺に植える
・南国系果物を9この山にしてRパーカーでぼったくり価格でフリーマーケットに出すと村民が買ってくれる

どうぶつの村ってどんなゲーム?と思ってた人の参考になれば。
現在私の村は果樹園と化しています(‘ω’)ノ
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